下級国民の会会長です。
コロナの感染者が激増し、緊急事態宣言がいつ来てもおかしくない状況です。
https://www.sankei.com/life/news/201114/lif2011140021-n1.html
アパ友新聞こと産経新聞などの記事よれば現在は第3派と言っても差し支えない状況だと思います。
※補足すると産経新聞はネット配信に力を入れていて、電子版では他の新聞と違って殆どの記事を無料で最後まで読めます。
他所の新聞も産経新聞のこういう部分やアパに対する忖度ぶりは見習って欲しいですね。
https://www.sankei.com/life/news/201113/lif2011130037-n1.html
それどころか現在は感染者数の山の頂点ではなく、１月がピークになるという考察もあります。
会長が熱心に働いて社畜状態になっている時に気づけば大変なことになっていました。
世間の上級国民の間では「さっさと緊急事態宣言出せや」という声が聞こえてきます。
ただ会長としては緊急事態宣言を絶対に出さないで欲しいです。
誤解なきように言いますが、会長はコロナはただの風邪だと思っているわけではありません。
むしろやばいウイルスだと思っているので会長は新しい生活様式を守っていますし、手洗いとかもこまめにきっちりやっています。
こういうのも参考にしていますね。
まあ会長はコロナ流行る前から結構そういうのは徹底していたので、ワクチン殆ど打っていないにも関わらず、インフルにも10年くらいかかっていないので流行前からあまり変わらない生活を送っているような気もしますが。
ではなぜ緊急事態宣言出さないで欲しいかといえば、シンプルで出したら経済が冷え込み大変なことになるからです。そしてその矛先が真っ先に向くのは社会的弱者である我々下級国民だからに他なりません。
前回の緊急事態宣言でも27%のgdpが減少したと言います。
それに緊急事態宣言で自粛ムードになればアルバイトで肉体労働者の下級国民警備員である会長は仕事がなくなります。
今だってイベントが中止になり、2号警備の業務の一つである雑踏警備の仕事は殆ど無くなっています。(雑踏警備とはイベントなどで人を誘導したりする仕事)
実際今年になって雇われた会長は1回も雑踏警備をやったことがなく、やったのは全部交通誘導です。
たしかに上級国民や一般国民の皆さんなら緊急事態宣言出ようが自分の身は安全でしょうし、テレワークでも不便なしとか思っているかも知れません。
しかし下級国民は違います。失業率と自殺率には明確な相関関係があるとされています。
アルバイトの多い下級国民は社会的に弱く、クビを切られやすい存在ですし、金銭的にも体力が無く、潤沢な資産を持つ上級国民と違いすぐに干からびてしまう脆弱な存在です。
なので第二派の時のように緊急事態宣言を出さずに徹底して新しい生活様式などを守ることなどで、コロナを抑え込んで欲しいです。
それに一刻も早くワクチンが普及してほしいですね。
もちろん最終的に決めるのは管さんなので、緊急事態宣言が出たら管さんに従いますが。
上級国民や一般国民の方なら最悪の場合は日本がダメになっても国外脱出という手段もあるでしょう。批判するつもりはありませんが、今の上級国民の言動を見ていると、最悪の場合は国を乗り換えて外国で暮らせばいいとか本気で思っている気がします。
しかし、才能も貯金もコミュ力も語学力もない下級国民にはそれさえも不可能です。
下級国民にとって日本という国は運命共同体です。
下級国民達は今、いつ落ちてもおかしくない崖っぷちに立たされています。
こちらの画像を押してみんなでアパ夫妻と一緒にコロナ収束の為にお祈りをしましょう。
