2020年09月26日
複数登録のメリット
転職・キャリアランキング
私は複数のエージェント会社に登録をすることをお勧めします。
情報の集約という面では複数からの紹介を精査し進めることは手間が増えることに繋がります。
しかし、手間以上のメリットが求職側には生まれるものとなります。なぜメリットが生まれるのでしょうか。
【紹介される求人数の増加】
各エージェント会社はそれぞれの企業案件を持っています。
中には複数のエージェント企業が持っている求人情報もありますが、人材を欲している企業全てが複数のエージェント企業を利用しているとは限りません。
1社のみの登録であると紹介される企業に限りはありますが、複数企業へ登録することで紹介される求人数を増加させることができる効果があります。
多くの求人に触れることで、よりよい条件の企業を見つけることが出来るかもしれません。探す目線では数を多くが鉄則となります。
【強み弱みを見つける】
強み・弱みというのは求職者側ではなく、エージェント企業側のこととなります。
企業によって強い業種、特化した業種を持っていることがあります。エージェント会社の紹介で強い業界を記載しているものもありますが、登録して見えることも多々あります。
登録したはいいが、自身の希望する業界の求人紹介数が伸びないなどは企業側の持っている求人数が少ない可能性もあり、1社のみの登録であると求人と出会えず終わってしまうこともありえます。
求人情報面でエージェント側を比較するという部分でも複数社の登録はメリットがあり、求人情報の量は転職活動に大きな影響を与えるものとなります。
【担当者サービスの比較】
転職に慣れている方なら担当者の対応などは割り切れるものかと思いますが。
初めての転職などの場合、担当者のサービスレベルが低かったらどうでしょうか?
レスポンスが悪い、希望している内容の求人提供がない、フォローがないなどなど上げればきりがありませんが・・・
求人の紹介という部分に割り切れば特段問題はないのですが、親身になって対応いただける担当であれば不安感も少しは減るものだと思います。会社方針などもあるので一概には言えませんが、企業によってかなり差があるとは実感しています。
気持ち良くサービスを受ける目線でも比較できるように複数社に登録をして、円滑な転職活動を行いたいものです。
複数社の登録は簡単なのでしょうか?
ネットで会社を検索してかたっぱしから登録することもできます。
エージェントサービスに登録することによって簡単に登録社数を増やすことが可能となります。
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