ジアゼパム置換は理論通りにいかない

朝のレキソタンを半分ジアゼパムに置き換えました。

３週間が経過しますが

筋肉硬化症状が治まらず前に進めない状態です。

アシュトンマニュアルでは半分ずつ置き換えていたので

それに倣いましたが、

私の場合無理なようです。

薬剤にもよるのでしょうが

レキソタンの筋弛緩効果にジアゼパムが負けています。

一気に半分というのも私には無理なようです。

４分の1とか８分の1とかならできるかもしれませんが、

もはやそれならば置き換えというよりも単純に減薬したほうがいいのではと思います。

打開策として

来週からレキソタンの割合を

朝半分、夕2ｍｇ→朝3/4、夕3/4に変えてみます。

血中濃度が安定すれば筋肉硬化が改善するか見るためです。

軽度の離脱であればレキソタンの半減期を考えると1-2週間で収まると思いますが

３週間経っても収まらないところを見ると改善する可能性は低いですが、

試してみるほかないのでやってみます。

またジアゼパムをひいて元に戻すのもリスクがあります。

こんなことをやっていれば血中濃度が全く安定せず状態が悪化する一方です。

状態を安定させてから減薬がセオリーですので

安定させようともがいていますが悪循環にはまっています。

もはや状態は安定していませんが減薬していく他ないのかもしれません。