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こんにちは、ポテ伊東です羊

 

 

 

 

9週6日の続きになります。

 

 

 

お医者さんに言われて「はいそうですか」と納得できるわけもなく。

 

 

 

お会計待ちの時もずっと

 

「このままどこかへ行きたい」

「お腹の子と一生暮らしていきたい」

 

と思っていました。

 

 

 

 

例え死んでしまっていたとしてもその子に色んな景色を見せてあげたいと思いました。

 

本当に離れたくなかったです。

 

 

 

 

たった10週ですがそれでも我が子の死です。

 

 

 

流産手術の方法などはこの時一切考えていませんでしたが

無理やり離れ離れになるのが嫌で答えられませんでした。

 

 

 

 

何故死んでしまった子と今後の人生を歩んではいけないんだろう?

きっと私はこの子がお腹の中にいるってだけで幸せに暮らせる気がするんだけど。

誰が決めた事なんだろう?

私は死んだ子と生きていく人生で満足なんだけどな。

 

 

 

と本気で思っていました。

 

 

流産と言うのはそうゆう事なんだなと。

 

人生が大きく変わるものなんだなと考えさせられました。

 

 

 

何故か突然のピノコに???と思われた方も多いと思いますが。

 

ピノコの出生にあります。

ピノコは双子の姉の体の腫瘍の中で生きていました。

 

姉にとっては体の異物なんですがその異物の中にピノコは生きていたというお話です。

 

 

 

私の体の腫瘍となって存在し続けてほしい。

 

そう言う意味でのピノコでした!

 

しかもピノコはめちゃめちゃ可愛いですしね!

 

 

 

 

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