時間革命 1秒もムダに生きるな
こんばんは。イマジアです。
大学病院の待ち時間というのは、なぜあんなに長いのでしょうか。
待っている間ずっと本を読んでいたら読み終えてしまいました。
というわけで、堀江氏の時間革命について書いてみたいと思います。
まず、この本の感想ですがこの本は、堀江氏の持論を交えた時間”認識”革命だ、ということです。
良く考えてみるとそうではあるが、ここまでその通りには過ごせていないな、という事が書かれています。
そして、行動へ背中をちょっと押してくれる本でもあると感じました。
自分時間と他人時間
さて、皆さんは1日を振り返ると「自分時間」と「他人時間」のどちらの方に多く費やしているでしょうか?
ここで本文の一部を。
僕にしてみれば、他人のせいで時間が奪われている状態というのは、「生きながら猛獣にゆっくりと食い殺されている」のと同じだと言っても過言ではない。(時間革命より一部抜粋)
自分時間をいかに増やし、他人時間を極力減らしていくか。
他人時間とはなんだろう。ここで少し考えてみたいと思います。
他人時間=他人のために時間を使う行為
考えが至らないので、まだ他にもあるでしょうか。
重要なのは行為の一つ一つに対し、「これは自分時間か?他人時間か?」を問い少しづつ他人時間を減らす工夫をしていくことかと思いました。
ちなみに、病院の待ち時間は長かったけれど隙間時間を有効に活用できたので有意義なお休みでした。
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