前回のお話はこちら
「△△寺に居たよね?」
共通の知り合いが居ないはずのお坊さんが,私がよく行く寺の名前を挙げた。
プノンペン在住なのに,どういうこと?!
恐くなって,通知領域を読んでそのまま未読スルーしたけど,またメッセージが届いた
「僧侶と一緒に〇〇してたよね?△△寺に仕事で行ったときに見かけたんだ」
なるほど
確かに外で僧侶と一緒に活動してたから,目立っていたのかもしれない
結構いろんなお坊さんとしゃべってるから,会っている可能性が高いけど・・・
うーん
いくら思い出そうとしても,こんな坊さんとしゃべった記憶ない。。。
ちょっと気になったので,メッセージを開いて返信した。
「そうだったんだ。あのとき一緒にしゃべったっけ?」
「いいや。でもなんてかわいい人なんだろうと思って,名前を聞いて,facebookで探したよ」
えぇ!!
よく名前知ってたなぁ,その教えた人
というのも,カンボジアは文化的に名前をあまり聞かない。
日本みたいに,見た目や職業で『お兄さん,お姉さん,おじさん,おばさん,先生』みたいな呼び方があるから,よっぽど親しくないと名前は知らない
だれが教えたんだろう?
この疑問は未だに分からないままだけど,実はオンライン以外でも驚くことが起こったのだ
今日のクメール語42
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では
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