先日の記事にも書きましたが、ヴァンキッシュを購入しました。

そこまで必要としてなかったのですが、安かったのでついポチってしまいました。

番手は4000MHGです。
geregra

ヴァンフォード3000Cとルビアス4000CXHも持っていますので、その中間的なリールとして使えるかなぁと思いこの番手にしました。

まだ実釣に使用していませんので何とも言えませんが、巻き出しはルビアスより軽いです。
重量はヴァンキッシュ205g、ルビアス215gなのでほとんど同じです。

違和感があるのはハンドル長がヴァンキッシュ55mm、ルビアス60mmで、その部分だけですかね。
ハンドルを交換したらほぼ同じだと思います。
巻きもかなり似たような味付けなので、どちらが明確に良いとは言い難いです。

以前も書きましたが、ダイワは巻きにシュコシュコ音が発生しますので、気になる人は気になるかも。
サーフで使う分には波の音が大きいので気にならないと思います。

どちらも素晴らしいリールだと思います!

ヴァンフォードの経験上、シマノのリールは使っていくほどに良くなっていくような気がしますのでこれからに期待です。

ちなみにルビアスも20回以上釣行に使い、潮も何回も被ってますが、買った当時と同じ巻き感です。
vwrgw


ヴァンフォードとヴァンキッシュを比較すると、番手の違いからなのかヴァンフォードのほうがおもちゃっぽいです。巻きに重厚感がないという感じ。

以前ヴァンフォードのベールを戻した時の音がうるさいと書きましたが、ヴァンキッシュのほうが静かです。これは良かったです。

今週の釣行で使ってみて、もう少しレビューしたいと思います。

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