2020年9月26日土曜日

(馬場分析)神戸新聞杯の前予想

 ・神戸新聞杯

★土曜のレース全体を見て馬場傾向を分析したのちにまた内容を変更します。

★内容変更は22時~です(👇変更しました)



----------------<土曜レースの傾向分析>-----------------

直線の伸び脚はやや外目優勢という範囲ではあるが

パワーがあれば内目でも切れを使えるし

コースロスなくさばくことで好走できるようだ。

道中の運びでは

スローであれば内でも2、3頭目でも問題はなさそうだが・・・

先団に余裕のあるラップ展開であれば後ろからでは

もちろん届かないだろうし

ミドルペースでも直線での後方すぎる仕掛けは馬券外の危険はある。

外枠の好位競馬をスタイルとしている馬はロスのない位置取りが取れるか

差し馬も道中のさばきも問われるが

いかにラップ展開に敏感に反応して直線をどう仕掛けるか

直線のどこをさばくかがカギで馬の能力と共に手腕が問われる。



頭数も多くゲートから終いに影響のあるシビアな位置取りを問われるが

外枠でロス要素が多くなる期待値のない馬を狙うなら

内枠の手堅い人気馬は抑えて

穴馬は内~中枠で期待値のある狙いたい馬を割り切って狙うのも有り。

ビターエンダー

ロバートソンキー

エンデュミオン

パンサラッサ

ここは十分気を使って判断していきたいし

ファルコニア・ヴェルトライゼンデは外枠でも

スタートから思い切って好位につけそうだけどやっぱりリスクもあるし

期待値もそれなりだから。



当日の気配も重要な馬もいるし

人気と大穴をうまく絡めて

最終結論は当日ぎりぎりまで寝かせたい。

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今回は位置取りにも展開にも融通が利いて

しぶとい競馬もキレのある競馬も可能なコントレイル。

ただし菊花賞に向けての前哨戦であるから

次走に向けて折り合い面には気を使っての出走にはあるだろう。

この馬にとっては「無敗」というレッテルがある以上

負けない競馬をしつつも

次走に向けての折り合いを気にしないといけないが・・・

ただどんな形であれ結果を出してしまう「力差」があるから

終わってみれば・・・となるし

ペースメーカーのパンサラッサもいるわけで

この馬においては深く考えすぎることはないだろう。



ヴェルトライゼンデ

ディープポンド

マイラプソディ

グランデマーレ

ビターエンダー

パンサラッサ

ファルコニア

レクセランス

とダービーでは着順こそ持っている馬も中にはいるが

コントレイル・サリオスとは力差はあったわけで

叩きの1戦だとしても1夏を叩いた馬たちに格好をつけられるだろうか

エンデュミオン

メイショウボサツ

と狙いところもいるために

人気の仕上がりが頼もしくないなら

人気の比重を落として穴を主体で馬券を組んでも良いのかと思っている。

今月は十分プラスだから掛け捨てにはなるが

極限に考察していく。



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