へるめーす君の品定め ~気ままに5つ星check!~

個人的な趣味や興味がある事柄に触れて、その感想を正直にお伝えします。

DIY 定番なのか!? 使えるダボ継ぎジグ

今回の記事は、「ダボ継ぎ」のジグについてです。

この記事では、ダボ継ぎについてはの、詳しい説明はしません。

何故か? それは既に詳しいブログが多数存在しているから・・・・・・

 

簡単に言えば、釘を打つことなく、ダボで木をくっつける、みたいな。

ダボ継ぎで作製したものは、釘穴がなくて綺麗なんですよね。

過去にチャレンジしては、失敗の繰り返しでして💦

この度、気になっていた下の画像のジグを購入したので、その紹介です。

 

まずは、開封の儀。

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シンプルですね。プラスチック製ですが、意外としっかりとした作りです。

 

Milescrafというアメリカのブランドで、ジョイントメイトというダボ穴あけガイドになります。

DIY関連のサイトを巡回する方には、定番といってもいいほど、よく見かける製品ですよね。

本当に上手く継げるのか、大いなる不安を持ってポチりました。

結果は、下の画像の通り。

 

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どうですか~ぴったりです。

画像中に示してある鉛筆書きの印。適当に書いたので、ずれてるやん、て思われるかもしれませんが、実際ほぼぴったりに継げました。

 

正直に言えば、一回目は失敗しています。

勿論、失敗の原因は、このジグではありません。

木材の固定に問題がありました。手で押さえて、適当に作業を・・・・・・

どんなに良い道具を使用しても、作る側の姿勢に問題があれば失敗しますよね。

怪我にも繋がります。猛省😿

 

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猛省後に、再トライ。

しっかりと木材をワークベンチ(コーナン製)に固定。

付属の説明書(簡易なカード)通りにジグを使用して、二回目は見事に成功です。

 

6ミリ・8ミリ・10ミリのダボに対応しています。

ダボ穴の間隔ですが、ジグ本体が干渉することから、そんなに短くは開けれません。

小さなものを作製する時は、要注意ですね。研究を重ねれば、出来そうですが。

ダボ継ぎに興味のある方は、是非お勧めします。

 

これより安いものもありますが、レビューを見ると、本体のプラスチックが曲がるという致命的な意見が散見されるので、定番メーカーのものをお勧めします。 

                        出典:https://www.amazon.co.jp