【東京秋散歩】イチョウ並木で有名な
明治神宮外苑おすすめ散歩コースを紹介!

国内旅行

こんにちは。かみやんです。

東京の有名な紅葉スポットといえば明治神宮外苑のイチョウ並木。

今年も行く予定の人も少なくないのではないでしょうか。

ただ、このエリアはイチョウ並木以外にも見どころがあり、秋にちょうど良い散歩コースになっています。

今年の紅葉狩りをどこで楽しもうかな

とまだ決めかねている人はもちろん、

明治神宮外苑のイチョウ並木今年行く予定だけど、そこだけだと物足りないな

と感じている人に向けて、今回は明治神宮外苑のおすすめ散歩コースを紹介します。

ぜひ、休日の秋散歩の参考にしてください。

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神宮外苑のイチョウ並木へ行ってみよう!

まずは、メインスポットであるイチョウ並木で紅葉を楽しみましょう。

明治神宮外苑のイチョウ並木への行き方

東京メトロ銀座線『外苑前駅』より徒歩約5分

東京メトロ銀座線、半蔵門線、都営地下鉄大江戸線『青山一丁目駅』より徒歩約5分

明治神宮外苑のイチョウ並木は青山通りから伸びており、各駅はこの通りにあります。

そのため、地上へ上がればひたすらにまっすぐ青山通り沿いを歩けば着きます。

JR信濃駅からだと徒歩10分ほどで着くのですが、今回紹介する場所をすべて回ろうとすると少し非効率なので、今回はあえておすすめしません。

明治神宮外苑のイチョウ並木の魅力を紹介!

では、イチョウ並木の景色をここで紹介します。

紅葉の見ごろは例年11月中旬~12月上旬といわれています。

イチョウ並木では紅葉シーズン中は歩行者天国となっており、両脇で色付く紅葉をシンメトリーに楽しむことができます。

僕が訪れたのは11月下旬ごろで、ちょうど良く黄色く輝いていました。

こちらは歩道側。イチョウのトンネルですね。とても美しいです。

みなさん思い思いに写真を撮っていて、さぞ映えていたかと思います。

ただ、イチョウなのでもちろんあの匂いは強烈です、、、

こちらは聖徳記念絵画館側から見たイチョウ並木。街中の喧騒とのコントラストも良いですね。

今年はコロナのこともありこれほどは人は集まらないかもしれませんが、それでも密になる可能性はありますので、感染予防をしたうえで紅葉を楽しんでください。



明治神宮外苑のイチョウ並木を楽しんだ後は、、、

イチョウ並木を楽しんだ後は、引き続き散歩を楽しみましょう。

ここでは2スポット紹介します。

聖徳記念絵画館

聖徳記念絵画館は明治神宮外苑のシンボル的な場所で、幕末から明治時代までの明治天皇の生涯を描いた歴史的・文化的に貴重な絵画が展示されています。

芸術の秋にピッタリですね。

建物もとても美しく、外観だけで見応えがあります。

イチョウ並木からは徒歩5分ほどですが、開けた道なので開放感あって散歩も心地よいですよ。

開館時間

9:00~17:00(年末年始は10:00~17:00)

施設維持協力金

500円

ぜひ、明治の芸術に触れてみてください。

新国立競技場

聖徳記念絵画館で芸術に触れた後は、新国立競技場を観に行きましょう。

聖徳記念絵画館のすぐ横にあり、もちろんすでに完成した状態で来るオリンピックパラリンピックを待っています。

現在競技場周囲は工事用フェンスで囲まれているため中に入ることはできませんが、1周1km弱の歩道を歩いてその全貌を楽しむことができます。

新国立競技場の南側にはオリンピックミュージアムがあり、その前には五輪マークのモニュメントがあります。

ぜひとも見ておきたいですね。

新国立競技場をゆったりと1周し、その完成された姿を目にすれば、きっと来年への期待が膨らむはず。

ここまでで結構ちょうど良い散歩になると思うので、新国立競技場を1周散歩しましょう。

まとめ:秋の休日に明治神宮外苑を散歩しよう!

今回は、秋の休日におすすめな明治神宮外苑のおすすめ散歩コースを紹介しました。

代表的なイチョウ並木の美しさを感じることはもちろんのこと、聖徳記念絵画館で芸術に触れ、新国立競技場で東京五輪に思いを馳せる。

きっと充実した散歩となることでしょう。

以上、かみやんでした。

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