台風が接近中です。
その影響で、朝起きると頭痛と体中の痛みが発生。
早々に薬を飲みました。
午後は少し仕事を始めました。
電話したお相手が同じように
「お天気のせいで頭痛がひどい。酔い止め薬を飲んだらよいでしょうか?」と。
他の薬との飲み合わせや体質などもあるので、医師に相談した方が良いですねと答えました。
(数年前ベランダで育てていたキバナコスモス。)
さて、お彼岸と言えば、おはぎです。
故郷の実家では、昔、お盆におはぎを作っていました。
おばあちゃんが中心になって、作ります。
熱々に炊き上がったもち米を、半殺しにします。
冷めないうちに、おはぎの形に丸めます。
子供ながらお手伝いを強要?されていたので、これが熱くて手が痛かった。
おばあちゃんお手製の餡子は、甘さ控えめで豆の香りがして美味しい。
これをもち米に、きれいにコーティングしていきます。
我が家のおはぎの餡子の付け方は、とても丁寧です、
綺麗に仕上げるよう、言われました。
売り物の様です。
こんな感じ↓
美味しい♡
そして、穫れたて枝豆で
ずんだのおはぎも作るのです。
枝豆を擦るのは、難しい。味付けはおばあちゃんがします。
これも美味しい♪
売り物のようにきれいに出来上がります。
ところが、びっくりしたのが、
結婚して、夫の実家で見たおはぎ作り。
家が変わるとこんなに変るのかと思いました。
もち米は、まあまあ丸く丸めるけれど、
餡子は・・・。
付けるのではなく、餡子の中で転がす。
そして、手でびじゃびじゃと、餡子をなすりつける。
え?
目が点になる私。。
丸い綺麗な形はありません。
そのままお重にたくさん詰めます。
農家ですからね、餡子は美味しいのです。
もちろんお米も美味しいのです。
でも、ぐちゃぐちゃでたくさんお重にすし詰め。
「おはぎ」というより餡子のお餅??に近い??
繊細な私は、気持ち悪くて・・・あまり気が進みませんでした。
今は、スーパーで美味しいおはぎが売っている時代ですね。
昨夜、スーパーで半額セールで売っていたおはぎを買ってきて、一個ずつ冷凍しました。
小出しにして、楽しみましょう。
ヤオコーはおはぎチームがあって、研究を重ねて作った、とか聞きました。
とても美味しいです。
ありがとうございます