こんにちは
いつもおひさまHUGHUGブログを読んでくださってありがとうございます
さて今日は私もあまり得意ではない福祉制度やサービスについて書こうと思います
もし私が死んだら、この子どうなるの?
障害のある子を育てていると
福祉サービス、教育関連のことについて調べたり、
連絡を取り合ったり、実際に出向いたりする機会がありますよね
たとえば・・・
- 1歳6か月健診、3か月健診などで要観察と言われたけどどうしたらいいの?
- 診断を受けたんだけどどこで療育をうけたらいいの?
- 手当てがもらえるって聞いたけど、どこに相談したらいいの?
- 手帳って取った方がいいの?
- 幼稚園や保育園、学校はどう選んだらいいの?
- 義務教育が終わったら高校からはどうしたらいいの?
- 就職ってできるのかな?どこがうちの子にはあっているのかな?
・・・・・・・・・
お子さんの年齢に合わせた様々な「」が、
次々とやってきます
そしてさらにその先を考えると・・・・
もし私が死んだらこの子はどうなってしまうんだろう。
たくさんのモヤモヤの奥深くにはこんな悩みもあるかもしれません
発達凸凹のお子さんと一緒で私たちも
- 「どうなるか分からないこと」
- 「具体的にできていないこと」
って不安になることありますよね
少しでも見通しが立って、
将来に向けて今はこうしよう
ってなると少しホッとできるかもしれません
知ることから始めよう
昔は役所に置いてあるパンフレットを見たり、
実際に窓口に問い合わせたりしないと
分からなかった福祉の様々なサービス
今はネットや本で気軽に情報得ることができるようになりました
今日はこちらの本をご紹介したいと思います
こちらの本がいいなぁと思ったのは
- 乳幼児健診からの流れ
- 相談窓口
- 幼児期から申請できる手当てや手帳のこと
- 園や療育先について
- 各学校の特徴について
- 受けられる福祉サービス、手当や減免
- 就労について
- 年金について
- 親亡き後に向けて今準備できること
- 相続や遺言書、成年後見人制度について
- 将来の住まいについて
ざっと見ただけでも
これだけの情報が書いてあります
今現在まだ小さいお子さんのママでも
高校生の子を育てるママでも
参考になるところがあると思いますよ
少し専門用語は多めですがおススメの1冊です
調べていると、同じ方が書かれたこんな本をありました
こちらは、就労など大人になってからのお金のことを中心にマンガと図解で書かれている本のようです
他にも今はこういった本はたくさん売られています
お子さんが小さい時は、
普通に働けるようになるかもしれない、
でももしかしたらサポートを受けながら働いたり生活するかもしれないと
思われることと思います
でもどうなるか分からないから
調べようがないし、不安・・・とモヤモヤしながらも
- もし普通に働けたらこうしよう
- もしサポートがいるならどんなものがあるか今のうちに知っておこう
と思えると少しモヤモヤがすっきりするかもしれません
また将来のことを考えてイメージが湧くと
今のこの子がどういったことを身に着けておくといいかな~
というところにも意識が向き
子育ての仕方、療育の目標が見えてくるかもしれません
よかったら参考にしてみてくださいね
おひさま&おひさまkid's&おひさまきっずは児童発達支援・放課後等デイサービス・日中一時支援事業を展開しております
ご相談や見学、随時受け付けております
各事業所へお気軽にお問い合わせください
株式会社HUGHUG
〒700-0975
岡山県岡山市北区今5丁目5-2
086-805-8989
086-805-8980
HP:http://www.ohisama0130.jp/index.html