犬と猫とリウマチと

関節リウマチの記録&日々の徒然を綴っています。出来るだけ明るい話題をお届けしたいと思ってます😄

新年

2022-01-01 10:24:19 | 犬猫
明けまして
おめでとうございます。
旧年中はこんなグダグダなブログに
たくさんのご訪問、
誠にありがとうございました。
今年はもう少し頑張りたいな😅と
思っておりますので、
緩やかにお付き合いいただければ
幸いです。
本年もよろしくお願いいたします。

そして今日は
うちの長男坊ここあくんの
13歳のお誕生日です😆オメデトー🎉

と言っても特別なことは
しないのだけども😅
おやつが少し増えるくらいです(笑)


そんな…拗ねないで😅



良いお年を…

2021-12-31 22:28:52 | その他
バタバタしているうちに
2021年が終わりかけてて焦る😓

入院話も途中で終わってしまってて
本当に申し訳ありません。
また、フォロワーの皆様のところへの
ご訪問もままならず、
これまた申し訳ない限りです。

来年はもう少し余裕を持って
生活できたらなと思ってます。

今年は大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしく
お願いいたします☺️

それでは皆様、良いお年を!

ファンヒーター前の平和な光景(笑)


お詫びとご報告

2021-11-25 23:15:36 | 犬猫
こんばんは。
1週間ほど更新できなくて
申し訳ございませんでした。

実は私のミスで
我が家の末っ子「福ちゃん」が
家から出て行き行方不明に
なっていたのです。

↑福ちゃん

ショックでブログ更新どころでは
ありませんでした。
ごめんなさい。

ずっと探してたんですが、
全く手掛かりなしでした。

でもつい先程、
居間でテレビを見てたら、
玄関の外で猫の鳴き声が
聞こえたんですね。

うちの玄関は昔の2枚引き戸で
木の格子にガラスが嵌め込まれて
いるものです。

玄関を覗いてみると
そのガラスの向こうに
うっすら猫のシルエットが!

えっ!?マジで福!?

慌てて戸を開けたら、
やっぱり福ちゃんがいる!!
と思ったのも束の間、
すぐ私の車の下に
隠れてしまいました😰

そして聞いたこともない大声で
ミィヤゥオ〜と鳴き続けます。
名前を呼んでも出てこないし、
ものすごく響く声で鳴くもので、
近所迷惑にならないか、
ちょっと焦りました。

急いで部屋からちゅ~るを持ってきて
「ほら!ちゅ~るだよ!!」
差し出すと…

さすがちゅ~る!最強です(笑)
お腹も空いてたのかな?
抗うことができずに
車の下から少しずつちゅ~る目指して
出て来ました。

それはもうがっつくがっつく😅
ウミャウミャウママ!と
あまりの美味しさに声が出る。
結局2本食べたところで
無事捕獲出来ました✌️

家の中に入って
ご飯を食べさせて、
ノミが付いてるかも?と
念の為にフロントラインを垂らす。
寒かっただろうから
水をぬるま湯にかえてあげると、
ゴクゴク勢いよく飲んでました。

他のにゃんずは
やはり少し戸惑ってました。
知ってるような知らないような?
あれれ?って感じ。

男子チームは匂いを嗅いで
確認作業してました。
女子の小町の戸惑いが
一番大きいようです。
大好きなおやつも
食べようとしません。

実は小町、
福ちゃんがいなくなった途端、
一切吐かなくなったんです。
小町にとって福の存在は
少しストレスなのかもしれません。

これから気を付けて見守って
いきたいと思います。

私の不注意から
福ちゃんには
怖い思いをさせてしまいました。
とても反省しています。

でも戻ってきてくれました!
私の不安もなくなりましたので、
またブログの更新も
頑張っていきたいと思います☺️

そして福ちゃんは今、
私と一緒に布団の中で寝てます💕
しあわせ🥰


帰ってきたばかりの福ちゃん。
ちょっぴり痩せてました😥







盲腸で死にかけた話 その4

2021-11-18 22:32:10 | リウマチ以外の病気
病院へ戻り、
入院手続きを済ませ病室へ。

当日すぐ手術出来たのは、
お腹痛くて土曜日の夜から
絶食状態だったからだと思います。

手術前に再度S先生の診察と
術前説明を受けたのですが、
その後病室に戻ったときに
看護師さんから

「あの、どなたかご家族の方は?」

と聞かれたので、

「S先生がひとりで大丈夫と
 おっしゃったので私ひとりです。」

と答えると、
看護師さんの顔色が変わりました。

「えっ!?あの…え?ほんとに!?」
「ハイ。」
「うわ…どうしよう😰」

???なんなのかなぁ???

看護師さんは別の看護師さんに

「あ、ねぇ、
 ご家族来られてないみたい。
 先生がひとりで良いって
 言ったって!」

と慌てて言ってます。

「は!?なんで!?もぉ😠
 仕方ないからこっちで連絡する!」

看護師さんたちがバタバタする中、
私は術衣に着替えて手術室へ。

剃毛されるかと思ってましたが、
それはなかったように記憶してます。
今はしないんだと思った記憶が
あるので😅

脊髄?に麻酔するために
体をくの字に折って注射されました。
局所麻酔だったので、
手術中はずっと意識がありました。

腸を引っ張られる感触がありました。
痛みはもちろんないのですが、
やたら寒かったことを覚えてます。
手術中は、ずっと時計を見てました。
手術時間は40分程だったかな。

手術中のドクターたちの会話は、
手術の話と
世間話が半々くらい(笑)
たぶん盲腸の手術なんて、
外科医にとっては簡単なんでしょう。

手術後に摘出した盲腸を
見せてもらいました。

本来の盲腸は
小指の先くらいの大きさのようですが
私の盲腸は8センチくらいあり、
縦にパックリ割れておりました。
どうやら土曜日の夜に破裂して、
激痛はそのせいだったようです。
あと少し遅れていたら、
確実に腹膜炎を起こしてたらしい😱

それでも少し膿が漏れており、
それをキレイにするため
通常の盲腸による入院よりは
2〜3日長くなってしまいました。

まぁ腹膜炎起こしてたら
もっと入院期間が長引いてたし、
下手したら命に関わってたって
言われてゾッとしました😫

もう少し続きます。


盲腸で死にかけた話 その3

2021-11-18 22:31:24 | リウマチ以外の病気
救急搬送されて「胃炎」の一言で
追い返された病院へと
差し戻されてしまった私。

受付で紹介状を渡し、
外科の待合室に案内され、
名前を呼ばれるのを待ちました。

程なくして名前を呼ばれ診察室へ。
診察券から私のカルテは
S先生の手元にあったようです。

開口一番

「土曜日に来てますね…。
 痛かったでしょう。
 本当に申し訳ない。」

と謝ってきました。
別にS先生に謝ってもらうことでも
ないのだけども😅

そして診察してもらった結果、
虫垂炎に間違いなくて、即入院。

「今日の午後2時、手術します!」

は???いきなり手術て…???

「え?き、切るんですか!?
 え?え?今日???」

戸惑う私にS先生は

「急いだ方が良いので。」

あー…そんなに悪いんスか😰
でもいきなり入院と言われても
用意なんて何一つしてないしなぁ🤔

「あのぉ…一旦帰って良いですか?」

S先生は

「え?帰るの!?」

心底驚いた顔で言いました(笑)

「入院の用意もあるし、
 会社への報告もあるし、
 お昼には帰ってくるので。」

入院の荷物は
家族に持ってきてもらえないかと
言われましたが、
両親とも車の運転は出来ないし、
今のところ自分で動けそうだったので
お昼には必ず帰ってくることを条件に
帰宅を許されました。

戻ってくるときに
誰か家族を連れてきたほうが良いか
聞いてみましたが、

「うーん、別に一人でいいですよ。」

こう言われたので
ひとりで戻ることにしました。

これはこれでまた
一悶着あるのですが😅

とりあえず一旦帰宅して
両親に入院・手術を伝え、
終わったら連絡するね〜と言って
荷物を持って車に乗り込みました。

その足で会社に顔を出し、
ここでも入院・手術を伝え、
しばらく休む許可をもらいました。

でもそのとき社長が

「救急搬送されたときに
 わからんかったとか…。
 盲腸の診断できん医者がおるとか、
 〇〇病院ヤバないか😥」

と呆れておりました。


続きます😅