犬と猫とリウマチと

関節リウマチの記録&日々の徒然を綴っています。出来るだけ明るい話題をお届けしたいと思ってます😄

小町さんのお話。

2020-09-24 23:20:56 | 犬猫

今晩は♪

今日は遅くなってしまった!

これ書いたら寝ます(^^)

 

本日はリウマチのお話は少し置いといて、

我が家の猫について書いてみたいと思います。

 

うちには5匹の猫がいます。

今日ご紹介するのは長女の小町さん10歳。

出会いは2010年10月4日。

その日は朝から冷たい雨が降っていて、日が落ちてやっと雨が止んだので、

ここあと近くの公園に散歩に出かけました。

その公園にレジ袋が落ちていて、「もう!ゴミは持って帰れよ!!」と

勝手に憤慨していたところ、ここあがそのレジ袋から離れないんです。

クンクン匂いを嗅ぎまくってたので、「あ~、ゴミは駄目よ!」と

レジ袋からここあを引き離そうとしたんですね。

そしたら微かに「ミィ…」と猫の鳴き声のようなものが聞こえました。

ん?空耳???と思ってると、またもや「ミィ…」

嫌な予感がしてレジ袋を持ち上げて中を見ると、なんと仔猫が4匹!!!

全員びっしょり濡れて体も冷たい、でも生きてる!

大急ぎで着ていたトレーナーに包んで家に連れて帰り、

お湯でシャンプーしながら温めましたが、驚いたことに4匹ともに蚤がビッシリ!

ひぇぇぇ!!!シャンプーだけでは無理だわと思い、迷ったんですが

フロントライン(蚤ダニ予防薬)を1滴ずつ自己責任で滴下しました。

(翌日病院に連れて行ったら獣医さんに「無茶するね(^^;」と呆れられたorz)

段ボールに毛布とクッションを入れて、4匹もIN。

離乳食は食べれそうだったので、仔猫用のミルクとウエットフードを買ってきて

4匹に与えると、お腹が空いてたのかミャウミャウしゃべりながら完食(^^)

すっかり安心してスヤスヤ眠りにつきました。

 

4匹のうち1匹だけ男の子でしたが、この子は2日後に虹の橋を渡りました。

体調が悪そうだったので病院に連れて行き、即日入院になったのですが、

先生の必死の治療の甲斐なく、その日に亡くなってしまいました。

とても悲しかったけれど、まだ3匹、何とかしなくてはならない子がいます。

里親募集のポスターを知人に作ってもらい、かかりつけの動物病院に貼ってもらいました。

2匹は無事里親が見つかったんですが、小町さんだけが残っちゃって・・・。

半年たった段階で、家族として迎え入れることにしました。

社交的で甘え上手でマイペースな小町さんは、

私がしんどくて寝込んでいるときに、必ず寄り添ってくれます。

小町さんがいてくれるおかげでどれほど癒されてることか・・・。

 

この子たちのためにも、目指せ!リウマチ寛解!!頑張ります(^▽^)/

 

 



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