編んでいたものと、最低気温-3℃がもたらしたこと
一年中ベランダに出しっぱなしの金のなる木が寒さにやられてしまった。昨日の朝は大丈夫だったのに、可哀想なことをした。
近所のアロエの花もこんなことに。
立派な花が咲きそうだったのに、凍傷みたいな感じ。
確かに昨夜は冷え込んで、自分の感覚ではここ数年で一番の寒さだった。
はやく立春を迎えたい。2月も3月も寒いけど、立春が過ぎたら気持ちはずいぶんと軽くなるのだ。私の場合は。
余り糸で編んでいたもの。
もう編み物はしないだろうって思った時に持っていた糸は人に貰ってもらい、手元に残したのは半玉もない余り糸ばかり。それを適当に編んで繋いで小さな手提げかばんかクッションにするつもりだったけど、自宅用のネックウォーマーにした。
リバーシブルどころか、
気分次第で好きな面を使える。
カラフル過ぎて外出着にはちょっと恥ずかしい。だけど、どれも良い糸だから肌触りがよくて気持ちがいいのだ。
久しぶりの編み物が楽しくてせっせと手を動かしている。その分コロナ関連のニュースを見る時間が減り、心の安定に繋がっている。