天才子役 芦田愛菜さん家の教育方針が気になる小学生の母です。
こんにちは。
「マルマルモリモリ♪」で大人気となった天才子役 芦田愛菜さん。
芦田愛菜さんは、小学校6年生の時に芸能界をセーブし
学校が休みの日は、1日12時間の勉強をこなしていたそう。
そして、わずか半年の受験勉強で
偏差値70位上の超名門私立中学校に入学。
そのままエスカレート式で高校に進学されています。
現在も医学部への道をまっしぐらに歩いているという…
女優業だけでなく学業の方も天才…
って思いません?
芦田愛菜さん家の教育方針は?
読書をすることで読解力を身につける
読書好きの芦田愛菜さんは、小学校低学年では月60冊ほどの本を読んでいたようです。
高校生になった今でも読書好き。
学業や女優業が忙しく本を読む時間がないそうですが、それでも読書を年300冊ペースで続けているそうです。
読書をすることで高い読解力や、教養を身につけていったんですね。
子供の疑問にとことん寄り添う
「それなあに」「これなあに」という小さな疑問にも
とことん付き合い解決する姿勢をとっていたそう。
『疑問にはとことん答えて、吸収させる』
『学びの成長を妨げない』
忙しいと、ついつい「あとでね」
子供が大きくなってくると「自分で調べてみて」
そう対応してしまいがちですが「子供の疑問に寄り添う」ということは
「あなたに関心を持っているよ」「あなたとの時間を大切にしているよ」
ってことだと思うんですよね。
「自分に関心がない」
そう子供に思わせてしまっては、子供の興味意欲が半減してしまいます。
大人になっても自分の興味あることに相手が反応してくれないと
なんだか寂しい気持ちになりません?
興味がなくても「うんうん、それで?」「こうしてみたら?」
一緒に疑問を解決する姿勢が大事だよなと、改めて思いました。
子供の努力をとことん応援する
芦田愛菜さんは、天才子役と言われていますが、
おそらく「努力の天才」なんですよね。
社長さんも「芦田愛菜は才能10% 努力90%」と言っているそう。
何事も本気で努力して、楽しむ姿勢が彼女の最大の魅力だし
尊敬できるところなんじゃないかなって思います。
まとめ
天才子役の芦田愛菜さんの裏には、陰ながら努力している親御さんがいる。
・読書をすることで読解力を身につける
・子供の疑問にとことん寄り添う
・子供の努力をとことん応援する
書き出してみたら「普通のこと」です。
どこのお宅でも、どこの子でも真似できる「普通のこと」。
日々の生活の小さな積み重ねが、子供の将来をより豊かにする。
そう願って、「毎日の暮らしを大切に暮らす」
結局、そこに落ち着くんでしょうね。
子育てがんばろう。