還暦ホノルルマラソンを夢見て

メタボを改善し、還暦から新しい人生目指して、あくなきチャレンジをブログります。

赤い秋

2020年09月12日 | 日記
 皆さん、こんにちわ。京都は本日31℃まで上がるらしいですが、一時の熱波に比べれば、ひと心地つける朝夕になってきました。秋が玄関前まで来ている感じ。この時期の感じが、昔のお盆あたりかと。朝夕ひんやり。昼間は蝉時雨。夕方はひぐらし。令和の時代、お盆の時期は暑すぎて、今の涼しい時期までには時間が経ちすぎて、蝉もヘロヘロです。環境に合わせて、長生きしてくださいね。

 ところで、秋の色はなんですかね?。あやパパは、”赤”、”茜色”にしたいです。冬は、白や灰色。春はピンク。夏は群青、深緑。な感じ。黄色がありません。黄色もかわいそうだから、秋の3番手にしましょう。月の事もありますからね。赤で想像するのは、紅葉ですが最近は12月近くにならないと色付かないし、紅葉する前に、枯れ葉になってしまう残念さ。葉っぱも、夏の暑さで、ヘロヘロ。生き残った、皆さんで示し合わせて、時期合わせ、一気にドーンと紅葉してもらうと10月からのGOトラも良いのですが、、。紅葉特集は、またの機会にて。

 そして、自由が丘のスーバ”文化堂”の玄関前にドーン。秋が来ました。焼き芋さんが温められています。赤いですねー。焼き芋は、中身黄色ですねー。秋ですねー。実は、夏からありますが、存在感薄かったと言うか、”チョー暑いのに誰が買うねん!。見とるだけで、余計暑うなったわ!”と、スーパ玉出(大阪難波以南のスーパなスーパ。自由が丘に来て欲しい)あたりなら、豹柄オバはんに、怖い文句も言われそ。でも、だんだん馴染んで来ました。霊界から出てきて、今は地に足がガッチリついています。

 この、赤い焼き芋焼き機。作っている会社はどんな会社なんですかねー。焼き上がりを知らせるパトランプつけたりして。そして、この機械は、一体、いくらするんだろう。お姿から50万円ぐらいはするのかな?もっと高い?50万円の元手費用回収のために売る焼き芋、1本160円として、利益30%(48円儲け)で、1万本以上売らないと損します。3年で減価償却して、も年間3千本超。9月からまあ、5月ぐらいまでの9ヶ月間で367本。1日だと、13本コンスタントに売れば、トントンぐらい。なるほど、20本/日で売れば、1日、約300円の利益。月に9千円儲かります。息の長い、マラソンのような商売ですな。いやいや、文化堂さんは、芋ではなく、焼き芋による笑顔を届けているんですよねー。

 この機械、海外にも輸出しているんだろうか?ロシアとか、寒いとこで、ウォッカと焼き芋。なんか、飲めそー。焼酎の方が、合いますかね?今度、但馬に帰ったら、落ち葉を燃やして正真の(失礼)焼き芋に挑戦してみたくなりました。機械に負けない美味しさが味わえるでしょうか?楽しみです。芋焼酎も買おうかな。少しだけです。酔っ払いたいだけなのですね。笑顔のままで、本当は、サンマがいいけどねー。

落ち葉焚き 芋が潜んで 煙立つ 昔の姿 マシンに変わる  あやパパ 



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