皆さんこんばんわ。世の中が、動く中で少しでも体を動かしたい、あやパパであります。今日は先ほど一直線で帰ったのですが、さすがにこの時間から走るのはやめにしました。本当は、午後８時に帰宅できれば10km走れるんですが。リモート勤務で、会社に行かない日々が続くと、今まで当たり前に通勤していた負担の大きさが実感できます。会社に行っても、やる品質なんかは変わりありませんですがねー。
自由が丘では、雨が降り、時短営業再開でも人出は少なめです。あやパパは、5、6年前には午後10時に会社が終わっても、午後11時まで飲んで帰りたいメタ人でした。1日、職場でプロメテウス的作業をやっているとストレス溜まりまくりで、「飲まずに帰れるかい！」。と思っていました。自己正当化の権化。その頃の神田のネオンが写真です。酒の磁力線がありますねー。
今は、相棒GAMINが手首でチェックし、睡眠の質までレポートしてくれます。酒飲んで寝ると、体内バッテリーが全く回復しない事が良くわかります。ストレス溜めた上に、酒により、疲労回復の機会もなくす悪循環ですね。お腹周りが膨らむ事となります。メタボ一直線ですね。”柔道一直線”の替え歌で、メタボ一直線を作るなら、歌詞はこんな感じですかねー。覚えてますか？。歌えますかね、御同輩の皆さん。
帰りの道に 一杯、やろう 男の足が 赤提灯
寄るなー 飲むうなー 太おって、デブさー
ああ、、ああ、、ああ、、ああ、、 メッタボーォ 一直線
怖いですね。久しぶりに、千葉県知事の歌を聞きましたよ。この方向での一直線はいけません。歯止めになる目標を持たないとダメですね。漫然とやっていては、いつまで経ってもマラソンなんて夢のまた夢です。じゃあ、何が目標？？。さあ、そこです。何を目標にしようか。はい。そうです。逃げていた、体重です。
あやパパには、ご高齢の友人が沢山おられます。それぞれに、お元気で中には90歳ぐらいで、鎌倉のお寺巡り10kmほどを歩いて、夕方はガンガン飲んで懇親会やって、ヘッチャラ。70歳ぐらいかと思ったら90歳でした。な。方もおられます。驚くばかりです。そのような、友人の一人に大阪のSさんがおられます。あやパパが、どんどん痩せて（筋肉ついた感じ）になるにつけて、このような事を話されました。
Sさん 「あやパパ、20歳時の体重は幾らか覚えとる？」
あやパパ 「はい。あの頃は体も軽かったですね。今のように走っておけば良かったと思います。」
Sさん 「その時の体重が、その人のベストの体重なんやで。多くても少なくてもあかんのや。」
あやパパ 「そう思って、減らしてきたんですが、今は停滞しています。Sさんの話聞いて、また、やる気になりましたよ。ホノルルに行く飛行機は体重制限があるですね。」
Sさん 「わしらも”お年頃”やでな、いろんな人見とると、20歳ぐらいの状態でおる人が、一番元気やな。ほんでも、太っとるより、痩せすぎたら、逆に早よ死ぬで。太っとるのはじわじわ死ぬな。」
どうですか、皆さん。きつい言葉と思いましたか。あやパパは、Sさんの言葉。実に励みになりました。今、このタイミングで”この話を聞く意味”を尋ねたら、あやパパもソロソロ、”実現可能になったので、この意味が、心に届いた”のでは、と思います。さあ、20歳の体重まで落しましょう。体重落として、マラソンのタイムを上げて、還暦迎えん。です。
メタな時 赤提灯が お友達 コロ禁明けて 仲良しこよし あやパパ
そんな時 寄り道せずに 一直線 家に帰れば 10Kの道 あやパパ
https://www.pakutaso.com/20170103016post-10009.html 引用
