さて、今日は烏丸の貪至王の紹介じゃな。王とついているが他の王となっていた大人達と同格なのかは不明じゃな。ゃ。
字や生没年も不明じゃな。
人物紹介
彼は恐らく最初は張純が北平や遼西で暴れまわっていた時、一緒に行動してたと思うんじゃが、公孫瓚が張純 を討伐した時に公孫瓚に降伏しておるんじゃよ。
しかしあれほど異民族を毛嫌いして、劉虞の融和政策に反対していた公孫瓚 の下に降伏って、生き残れたんじゃろうか?少し心配じゃぞい。まあ貪至王の記述はこれぐらいぢゃ。それじゃ能力評価行くぞい。今回もワシ評価のみぢゃ。
能力評価
貪至王はあまり目立つ王ではないと思うんじゃが、ただすぐに降伏すると言う意味では先見の明があったのかもしれんのう。知謀が少し高いのはその辺りが理由じゃな。
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雑談ぢゃ
ほっほっほ、どうもくまの爺ですじゃ。さて、今回は貪至王じゃな。彼は張純 配下で暴れておったが、公孫瓚に討伐された時公孫瓚に部族を引き連れ、降伏しておるんじゃ。
師匠が上で書いていますが、命は取られなかったんですかね?
どうじゃろうなあ、最初から異民族に攻撃的だった場合と、何らかの事情で敵対するようになった場合では状況が違うからのう。
とは言え、降伏してきたものを斬っていては本当に悪名が後世に残っているはずぢゃからのう、さすがにそこまで非道ではないと思うぞい。
さて、今回はここまでじゃな、ではまたじゃ。
次も見てください、ではまた!