んにちはニコ
秋の入り口ですね、お元気ですか?

アトリエ樹の住まい舎のブログを担当しています。
 

ペットロス・スピリットセッションのブログでは、

虹の橋を渡って、スピリットの世界に戻ったペット達のこと。
人とペットがもつ、本来のすばらしい関係ビーグルしっぽなどを発信しています。
 


スピリットの世界に帰っていった、
ペットたちの世話をされている存在のおまとめ役、
あかつき(暁)さんとのミディアムシップ・メッセージを、このブログでもご紹介してきました。

 


↑都心の緑多い場所で。ネイチャースピリット・ガイドの佐藤良則ですほっこり

 

前回の人と猫とのきずなに続いて、
 

今回は、人と犬とのきずなチワワ黒トイプードルビーグルしっぽについて、
その意味を、スピリットの世界から~という、

いつもの視点よりほんの一段
高い場所からみた、あかつきさんからのメッセージを
開かれた心をお持ちの、このページに訪れてくださった方にお届けいたしますほっこり



どうぞ、あなたの心が受け入れることが出来るものだけをここから持ち帰って、
ペットとの豊かな関係を振り返るスパイスになればうれしい、
の気持ちを発端に、毎回発信しています。

それでは今回も、どうぞよろしくお願いします。
 

 

あかつきさん:ペット達のお世話係を代表して、
本日も、犬という存在と人間とのつながりについて、

お伝えするためにやって来ましたあかつき(暁)です。
 

 

まず、そして犬の種族が持つ特性や

犬を愛するみなさんのことなどを中心に、
おおよその概念からお伝えいたしましょう。

 

犬は大小、たくさん種類がいます。
 

 

これは、大きさによってある程度関わり方が違うということです。
 

 

そして犬の性質というものは、ある程度天真爛漫で、

何事にたいしても明るく前向きに進んでいく。といったことがあります。


 

対人間にたいしては、人間の伴侶となり、
添い遂げていく。

その伴侶がつらい時には、
その犬のコがちゃんとお守りして寄り添うといった形をとっていく。
そのような性質が、犬の種族のキホンの在り方です。



補足として、小さな犬がいますよね。

1キロから5キロくらいのコたち。
そのようなコ達というのは、愛玩犬(あいがんけん)という種類に属しています。


 

愛玩犬というのは、どのような地域でも、
どのような都会でも、一緒に人間と暮らすといった意図で、
人間が行ったかけ合わせでつくられています。


 

それは人間が求めて、そのようなコたちが必要だ。
ということで、需要がありましたので、おつくりになったのでしょう。

 

 

ですがある程度遺伝子、かけ合わせでおつくりした犬のコたちは、

小さければ小さいほど、
お産またはそのほかの生活に支障が出る個体がいることも、
よくよく存じてください。


 

ご縁があって障害や少し虚弱体質なコと
一緒に暮らすことになった方もいることでしょう。

それはそのコと暮らす意味、

そのコをどのようにサポートしていくのが、飼い主としての役割なのだろうか。

といったことを考えて、その飼い主たちが行動をとって、そのコを守ること。


その経験を重ねることでのちのち、
そのコと自分とが出会った意味について・・・
このことをよく理解できるはずです。
 

 

これは、それぞれ経験した人たちが理解するので、

ここであえて例題はだしませんけれども。
 

 

それから大型犬というものは、
飼い主の心、
そして飼い主と自分自身のアイデンティティを受け止め、
それを理解しようとする人間の伴侶です。

 

存在感もさることながら、

身体が大きいというのは、理解力も増すということです。

 

 

脳の容量が増すということは、コンピューターを例にすれば
ギガ数が多くなるということですので、
大型犬と暮らすということは、
非常に人間に近い存在と暮らすということでもあります。
 

そして自我というものをほぼ持ち合わせていなく、

飼い主さんに寄り添っていく。


といった形で、互いの人生を豊かにする伴侶だということを
ご理解ください。

 

 

この前置きをしまして、あなたの質問に答えていきましょう。

 

キク:大型犬は自我をほとんど持ち合わせていない。でよかったですか?

 

 

あかつき:そうです。

 

 

キク:いたずら心は持ち合わせていますけどね。

 

 

 

あかつき:そうですね。自分を有効に利益的に考える心をほぼ、持ち合わせていないということです。

 

 

 

キク:小型犬はではどうですか

 

 

あかつき:小型犬は個体によって自分勝手な部分もありますけれども。
それはそれで仕方がないことですね。
 

キホンの犬の性質は大型でも小型でも変わりはありません。

中型犬はその両方をバランスよく持っているということです。




キク:日本では小型犬の人気があるようですが。

特に都会では飼いにくいんでしょうかね、大型犬は。
 

 

あかつき:そうですね。でも都会でも大型犬を飼っている方もいますね。

それは本当にその方が望んでいることでしょう。

 

そのコと暮らす10数年の間に、その大型犬である自分のコに対して、
より少しでも多く、人生をまっとうさせようと努力する飼い主さんが、

基本的にそのようなコ達とご縁がありますね。

 

 

 

キク:猫のときは、猫を好む方、

ということでお話しいただきましたけど、犬の場合はどうでしょう。
 

 

あかつき:犬を好む方々は、そうですね、

協調性を重んじて、相手のことを理解しようという性質が強い方々です。

 

 

自分以外の存在も対等だ、と考える素質を持った方です。

そうですね、その人の価値観によってだいぶ左右されますけれども。

おおよそ、そのような性質を持った方々が犬を好む方々ですね。

 

これはあくまでも基本で、

犬種によっても千差万別です。

 

 

特定の犬種を好む人は、その美しさ。その個性。

自分の性質に合っていて、受け入れるのでしょう。

 

このような答えで疑問点はありますか?

猫と違って犬はバリエーションが豊富にあるのです。

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キク:今回の通信、いかがでしたか?

小型犬は気軽に抱っこしたりできる愛らしさ、身近な感じが魅力だナーと感じています。
いつでも気軽に抱きしめられる小型犬は、
どんな時でもわたしたちには愛があることを思い出させてくれて、

愛情の交流も出来る、ちいさなパートナーだなあ、と思います。

小さなコを連れているみなさまをみかけるたびに、そう思ってほほえましくなっていますヨ

ニコチワワ黒黒猫トイプードルオッドアイ猫
 次回、ペットたちのスピリットの世界編(9/22予定虹につづきます。

どうぞまた寄ってみてください。

 

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