11/4(水) 大統領選挙後の株価の行方 その2

Pocket

4日の日経平均は大幅続伸。

祝日中の欧米株が上昇したことを受けて、朝方の日経平均は続伸して取引を開始し、その後も米大統領選挙の開票が進むなかで、短期で勝敗が決着する可能性が浮上し、不透明感の後退からリスクオンの流れが継続しました。

もっとも、23,800円処では伸び悩む動きとなり、結局、399円高の23,695円で本日の取引を終えました。

今週の動きですが、想定外の上昇でした。

大統領選挙前に売り方の買い戻しが入ったと言うことですが、動きが激しすぎますね。

ポジションは。月曜日に上昇時に、日経CDFを23,170円で一部決済しました。決済後、日経は更に上昇してしまいましたが。。。

現在は、全てのポジションのバランスはフラットな感じなので、上昇しても下落しても問題ないという感じです。利益にはなりませんが。(;^_^A

今現在、ドル円が104円前半まで円高が進行しています。ザラ場では105円前半までありましたが、為替も動きが大きくなってきました。

今後の戦略

大統領選挙前に上昇というシナリオをあまり持っていなかったので、今回の上昇にはついて行けませんでした。

しかし、このまま選挙後も、すんなり24,000円を超えて25,000円を目指していくのか。
どうしてもそのようには思えないので、24,000円手前位からロングポジションを手仕舞っていく予定です。

更にショートポジションを構築していくかは、今後の動きを見て考えていきたいと思います。

個人的なベストのシナリオは、一旦大きく調整してからの上昇なのですが。。。バイデンが勝って、トランプがごねて裁判を起こせばありそうなシナリオですが。さて、どうなるでしょうか?

週末に向けて、大きな動きが出そうな感じなので頑張りましょう。

よかったら、下記をクリックして頂ければ励みになります。

コメント