リゼロ 2nd season 第13話「泣きたくなる音」
放送終了後のツィッターのトレンドに
「オットー」
の名前が出てました。
俺も呟いちゃったけどね!!
それぐらいに活躍してた。
取敢えずは
この展開で来年に続きかぁ
分割で有ることは分かってたけど、・・・分かってたけど、ここで3カ月も待たされるのか(´・ω・`)
※ここから先はネタバレになりますので見たくない人は見ないでください。
【前回のあらすじ】
強欲の魔女エキドナ(坂本真綾さん)の赤裸々に語る激長セリフと、キラキラしながらくるくる360度回転する演出にしか記憶にございません!!w
スバル二つ目の試練として「死に戻るけどスバルは死んだまま状態での世界線」をこれでもかって言う位に何度も見せられます。
絶望していくスバルの前に現れたレム・・・と思いきや実は無邪気で純粋そう?なロリさんこと色欲の魔女「カーミラ」さんでした。(久々に聞いたレムの声が心揺さぶるぜ)
エキドナはスバルに対して契約を持ち掛けてきます。
その契約を阻止しようと憤怒の魔女ミネルヴァの登場。
更には常に眠そうだけど常識人?な怠惰の魔女セクメトの初登場に加えて他の魔女テュフォンとダフネも集結。
そしてエキドナの超絶セリフシーンへ突入
最後には嫉妬の魔女「サテラ」の登場で話は終わりました。
(皆様へ。契約する時はメリットだけではなく、デメリットもきちんと把握してからにしましょうw)
【隠された願い】
サテラからアプローチに対して拒絶するスバル。
それを見ていたミネルヴァから文句と悲嘆を告げられます。
常識から外れた存在であるはずの魔女から異端者扱いされるスバル。
次第にスバルは逆切れモードに。
そこにサテラは悲しげに呟きました。
『傷つかないで。苦しまないで。悲しい顔しないで。…だから愛して。もっと自分を愛して』
ここでサテラの隠された本当の想いが語られます。
【対立する魔女】
死に戻りという機能を利用しなければ生き残れない自分を正当化し、それでも失ってしまったレムの事などの過去を思い出すスバルは鬱モード突入。
しまいには泣き出します。
泣きじゃくる彼の姿を見たセクメトが子供扱いの発言を呟きます。
それにしても、怠惰さんはエロいです。
座り込んでいる近づいてくるサテラに対し、スバル発狂して舌を噛み自決する行動をとります。(自決するのに躊躇いが無いほど追い込まれてるなぁ。)
自決したスバルに対して各々の行動に出る魔女たち。
ミネルヴァが命を救うのに対して、意思を尊重したテュフォンが阻みます。
2人が対立の最中でセクメトが重力的な力によってミネルヴァを抑え込み。
ダフネがテュフォンを抑え込み…
死に抜くさなか、家族の、出会った人の、レムの、エミリアの言葉を思い出し
『死にたくないよ』
という結論へ至ります。
その思いと本音を聴き取ったミネルヴァによって頭突きによる生き返る。
また死の淵にあったスバルを呼び戻したのカーミラの権能によるものでもありました。
【黒幕と友達】
エキドナからの再契約を断るがヒントを貰い、現実世界へと戻ったスバルを待っていたのは何とパトラッシュとオットーでした。2人に励まされて嬉し泣きをします。
そして再び神殿に入ろうとした所、拒絶され資格をはく奪されたことが判明。
再度ロズワールとの対面を行うも「覚悟が足りてない」と告げられます。
更には自分本人が屋敷の襲撃者を手配した黒幕だと告白され、追い打ちをかけるように思いっきり凹まされる始末。
そしてロズワールから逃げるようにして森の中を走り出すスバル。
パニック化した彼の前に姿を現したのは何とオットーでした。
ここでEDが流れる。
オットーから目を閉じて深呼吸するように言われる。
彼の言うとおりにしたスバルは・・・
グーパンで殴られました( ゚Д゚)
【まとめと感想】
あれ、そう言えばOP無かったな。
調べたら13話中3回?しか流れていないんだとか言うんだけ。。。
見直して感想書いてる途中で聞き直しちゃったじゃないかw
サテラさん、実はスバル想いの言葉足らずな女性なことが判明した回でしたね。
それにしても彼女が嫉妬をつかさどる理由が逆に分からなくなったようなぁ。
でも姿がエミリアそっくりなんだよな。
うーん、やっぱりスバル=フリューゲル説とか。もしくは父親がフリューゲル説もあるっぽい。
フリューゲルが異世界人であることは間違いはない。日本人で中二病患者であることも。
そして落ち込んで復活したかと思ったらロズワールに凹まされるスバル。
彼のこの姿はこの先何度でも観る機会があることでしょう。
最後に
殴られて終わりかよw
続きは2021年1月から!!