ダウンタウン松本人志さんの娘への子育ての悩みで共感したこと
みみです!!
先日テレビを見ておりますと、
トーク番組が放送されていました。
そこで自身の娘さんへの悩みを
語っていたのですが、
とても共感しました。
ということで、
本日のテーマは子育ての悩みです。
松本さんの共感した話
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松本さんが娘さんへの子育てで
悩んでいる事は簡単に要約すると
自分は貧乏だった経験が大いに人生にとって役立った(ハングリー精神)
娘にはそういう経験をすることは無いのでどうやってハングリー精神を持たせればいいか分からない
と言うような内容でした。
それに対して、
共演者の方は子供の時から
一人きりでホームステイで数ヶ月過ごす
というのは毎年行っていたと
オススメされていました。
（費用面で我が家には難しいですが💦）
私の娘を育てる上での悩み
私自身も、
娘を育てる上で似た悩みを持っています。
とても幸せなことでは有るのですが、
娘は私の子供時代と比べれば
とても満たされています。
私は親としての意地もありますので、
ひもじい思いはさせたくはありません。
私達夫婦は共働きフルタイム正社員
として、日々頑張っているつもりです。
その甲斐あって娘は私の子供時代には
信じられないくらいたくさんのお洋服、
おもちゃ、ぬいぐるみを持っています。
(じいじ＆ばあばのパワーも絶大です。)
一人娘で、
親戚一同の中でも現在唯一の赤ちゃん
なので、「お姫様」扱いです。
小学校に上がれば、
何かしらの習い事もさせてあげたい
と考えています。
私の子供時代と比べれば
とても満たされた人生を歩ませてあげる
つもりですし、
私個人的には娘は羨ましいなぁ～💦
なんて思っています。
その中で娘は今の幸せを「あたりまえ」
と感じてあぐらをかいてしまったら
どうしよう…とも思ってしまうのです。
自分で頑張ることをせず、
なんでも親や人に頼る性格に
なってしまったらどうしよう💦
そんなふうに悩むようになりました。
私自身はどんな子供時代過ごしたか
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上記の様に悩む原因は、
私自身は母子家庭で子供時代から
非常に貧しかったからです。
大学費用も、
自分で制度を調べて
全額給付＆貸与奨学金で賄いました。
子供の時からお金が無いのが
当然だったので、
新聞の投書、懸賞に応募したりして
足らないお小遣いを稼いでいました。
高校生からはアルバイトもしておりました。
大学では必死に勉強して
特待生にも選ばれ、
学費を一部減免もしてもらいました。
貧しい中で得た力
貧しい経験は、非常に人生において
役立っています。
倹約の精神を養われたので、
固定費への意識は強く持っております。
（格安SIMはもう5年以上前から利用しています。）
また、お金をどうやったら稼げるのか
という事を子供の時から考えていました。
なので資格の勉強、
投資や副収入へのトライなど、
大人になってからも勉強は欠かせません。
娘にはどうやって生きる力を育てるか
まずは親が努力してる姿を
あえて見せる事が必要だと考えています。
私個人の考え方ですが、
親が勉強している姿を見たことない
子供が勉強するとは思えないのです。
勉強している姿を見たことがない大人に
「勉強しろ」って言われても、
説得力ないですよね。
なので、娘が小学校に上がったら、
家族で勉強タイムを作ることが
夢でもあります。
娘は宿題、親は資格の勉強など...!!
習い事に関しては費用面との相談
となりますが、本人が希望すれば
参加させてあげたいです。
今どきはインターネットで
無料の良質な教材が沢山存在するので、
上手く活用していきたいです。
投資も若いうちから経験させたいので、
おいおいジュニアNISAを開設して
本人に運用を任せることが出来るように
なるのが理想です。
副業関係も私が普段行っている姿を見せて、
「会社に勤めるだけが収入を得る方法ではない」事を学んでいって貰いたいです。
学校の授業では5教科7科目を学び、
そこで教えて貰えない金融知識や法律知識などを親がしっかりと教えてあげて、
「自分で調べて生きていく」力を
付けさせることが
私の子育ての課題だと考えています。
それでは、またっ!!
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