音大生活

マンション住まいの音大生が、防音対策と音大生向け賃貸物件の選び方についてお話しします!

音楽をやっているとやはり、防音には気を遣いますよね……
住んでいる場所によっては、隣の人から苦情が来たりといった経験をした方もいると思います。

そこでこの記事では、防音の物件探しやグッズなどについてまとめていきたいと思います!
ぜひ参考にしてみてください✨

マンション住まいの私の暮らしについて

この章ではマンション暮らしの生活について書いていきたいと思うのですが、
実は私、防音対策を大してしていないんです……(笑)

今住んでいるマンションは、ほとんど私が生まれたのと同時くらいからずっと住んでいます。
もちろん普通のマンションなので、防音室などは無いです。

そんな環境で3歳から現在に至るまでずっとヴァイオリン(少しだけピアノ)を練習しているわけですから、
苦情が来てもおかしくないですよね( ˊᵕˋ ;)💦

でも、1度も苦情や陳情などが来たことは無いんです。
隣の部屋には聞こえているみたいなのですが、中高生の頃たまにすれ違ったりすると
「上手くなったわね〜」なんて言われました😳
めちゃめちゃ驚きましたね。

私は朝が弱いので朝はそうでも無いのですが、夜は結構遅くまで弾いています。
具体的には深夜の11時くらいまでです……!
角部屋なので、1番角の隣から1番遠い部屋でドアや窓を締め切って弾いています。

ピアノはさすがにうるさいので遅くても19時くらいまでです。
もちろんこれは特殊なケースで、マンションでは、大体21時くらいまでと弾ける時間が決まっている場合が多いみたいです。
マンション暮らしの同級生に聞いたところ、時間が決まっていると結構焦ると言っていました💦

私のマンションには、ピアノを弾いている方が2人ほどいて、その音は結構聞こえてきます。
弦楽器よりもピアノ、さらに管楽器や声楽の方が音は壁を伝って大きく聞こえてしまうみたいです。
当然私もうるさくしているので苦情などは言いませんが(笑)

リフォームして部屋を防音にすることを検討したこともあったのですが、
結構なお金がかかるのでやめてしまいました💧

ただ、もちろん防音の物件に引っ越すよりは安く済むので、
部屋をリフォームするのも案のひとつとして考えるといいかもしれません🌸

知り合いの先生で実際にマンションの一室をリフォームした方が居るのですが、防音性能はとても高いみたいです。
時間を気にせず練習や伴奏合わせが出来るのはいいですよね♪

デメリットとしては、部屋が狭くなるということが挙げられます。
防音の壁をもうひとつ内側に作るイメージなので、一回り小さくなるわけです。
また、窓がある場合二重窓にするなどこちらにも防音の処置が必要です。

音大生向け賃貸物件の選び方

音大に入学してひとり暮らしを始めるなど、これから引っ越すなら初めから防音の物件を借りるのが◎です。
なのでここでは、その選び方や注意点などについて書いていきたいと思います!

まず防音物件を探す際に気をつけたいのは、
自分の楽器は音出し可能かと可能な時間帯についてです。

防音物件でも楽器によっては不可の場合があるので、
自分の楽器は大丈夫か確認するようにしましょう( •̀ω•́ )

また、物件によっては24時間音出し可能なところと、音出しできる時間が決まっているところがあります。
防音だからといって必ずしも24時間音を出せるわけではないわけです。

また、場所についてですが、防音物件は音大近辺に多く分布しています。
ですので、通う音大の最寄り駅やその付近なら選択肢を増やすことができます✨

音大付近には、特に防音設備などは施していないけれど
音大生ばかりが入居していて、多少の練習音はお互い様というような物件もあります。

ただ、少ないながらも一般の方も住んでいるので、
楽器を長く弾くなら防音物件にした方が無難でしょう。

最寄り駅やある程度の条件(家賃など)が決まったらいよいよ選ぶ段階です!
防音物件に特化した不動産サイトなどを活用すると、楽に探すことができます。

以下にいくつかあげるので、探してみてください🌸

音楽賃貸ネット

音楽賃貸ネットを確認してみる

東京都周辺の、楽器演奏可能物件専門のサイトです。
音大別の物件特集があり、通う大学の近くを探せます!

また、先述した楽器の種類による可否や音出しの時間などが一覧から見られるので、
いちいち詳細表示しなくていいのが楽ですね✨

オトノイエ

オトノイエを確認して見る

こちらも東京都周辺の防音物件専門のサイトです。
検索方法に音大別・路線・エリア・こだわり・リクエストなどがあり、トップページから直ぐに検索できます。
サイトの作りがわかりやすいのも魅力です!

防音物件の賃貸物件 CHINTAI

chintaiを確認してみる

CHINTAIの特設ページで、こちらは全国から探すことができます。
エリアを絞り込み、沿線や住所から検索します。

完全な防音ではなく、周囲の生活音などが入ってこない程度の鉄筋コンクリート建築なども含まれるので、
楽器OKかどうかは注意が必要です。

防音対策グッズの紹介

ここでは、おすすめの防音グッズを紹介したいと思います✨
防音室にリフォームするのは高いけれど、音が気になる……という方必見です!!
いくつか種類と、おすすめ商品を下記にあげていきます( ˊᵕˋ*)

防音マット、カーペット

これは一般的な防音対策グッズですね。
壁や床などに傷をつけることなく、敷くだけで防音できてしまう優れものです。
賃貸のお部屋などにも気軽に導入することができます♪


防音対策マット マッサージチェア ナチュラルベージュ 80×140cm 1531018372B99

材質などが用途によって違うので、表示されている用途に注意して選びましょう!

ピアノの下に敷くことを前提に作られた商品なので、防音性に優れています。
また、価格もお手頃で◎ですね!
また、制電能力も兼ね備えている点も魅力です。

防音カーテン、遮音カーテン

これも聞いたことがある人は多いと思います!名前通り、音を遮るカーテンですね。
空気を伝わる音に対処する防音方法です。

壁や床などを伝って届く音には効果がありませんが、部屋の中で出す音が外に漏れないような効果を期待できます。
また、遮音タイプのものと吸音タイプのものがありますが、部屋からの音漏れを防ぐなら吸音性がいいです♪


防音カーテン コーズ 巾110×高さ200cm【1枚】ピンク(ピアリビングオリジナル)

2〜18dBの音を吸収する防音カーテンです。
吸音と遮音がどちらも備わっている5層構造で、騒音を半減させます!
窓を幅広く覆うワイドな長さなので、横からの音漏れも防ぐことができます。
ただし、一般的なカーテンよりも重さがあるので、カーテンレールの耐荷重を調べてから購入しましょう⚠️

吸音パネル、遮音パネル

吸音パネルは、主にウールから出来ていて軽く、遮音パネルはコンクリートや石膏ボードから出来ていて重いのが特徴です。
これらを効果的に組み合わせると、高い防音性能が期待できます!
また、最近は取り付けやすいものも増え、賃貸でも壁などに傷つけず取り付けられる物もあります。


6枚入り 高密度・吸音材 斷熱用 カラー吸音ボード 硬質吸音 フェルトボード 400×400mm×厚さ9 mm 直角(ブラック)

軽くて扱いやすい吸音ボードです。
ピンで貼ったりホットメルトで貼り付けたりと、簡単に取り付けることができます。
お手頃価格なので、試しに取り付けてみるのもいいかもしれません🌸

また、この他にも部屋をリフォームするのではなく、置くタイプの防音室もあります。
予算に余裕があって、リフォームしたくない環境なら検討してみるのもいいかもしれません。

ただ、楽器を演奏するためにある程度の大きさが必要なので、費用は桁違いです……
防音性能にもよりますが、大体1.5〜2畳で100万円前後くらいの値段です💦

まとめ

ここまで防音物件の探し方や、防音グッズについて書いてきました!
まとめると、

まとめ

・防音物件でも時間や楽器に制限があることがある
・防音物件は音大の周りに多い
・防音物件専門のサイトで探すと良い
・防音カーテン、パネル、マットなど簡単に取り付けられる防音グッズがある

という感じです!
参考にしてみてください(´˘`*)

出来るだけの対策をして、可能な限り自由に音楽ができるようになればいいですね🌸