*この記事は再投稿です。2020年中学受験終了組です。
息子は4年生の2月から中学受験のための塾(ena)に通い始めました。
それまで、やっていた習い事は3つ。
くもん(英語)、野球(地域の少年野球)、進研ゼミ。
それぞれ、いつ辞めたのかという話です。
↓小3までにしっかりした“学力のベース”をつくった子とつくれなかった子では、その後の伸びがまったく違う
まず、くもんは4年生で辞めました。
くもんは宿題が多いため、とても塾との両立はできそうになかったです。
英検4級も取得でき一段落したので、達成感を感じながら辞めることができました
進研ゼミは4年生3月で終了しました。
終了するときには、「これまで赤ペン先生を全部だされてましたし、もったいないです!」と説得されましたが。
「また、中学生になったらお世話になりますから」とやんわりと断りました。
くもん同様、塾の宿題と併用していくのは難しい。そして、塾と比べると格段に内容が簡単すぎる
塾でやってることをわざわざ進研ゼミでやらなくてもいいかなと思いました。
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最後に野球。
野球は、本人もまぁまぁ楽しんでましたし。
5年の間は、塾のない土日だったので続けてました。
(だいたい土日の午前中のみ)
なんといっても、野球のメンバーが5人しかおらず。息子が抜ける穴が大きすぎる
(試合の時は隣町の野球チームと合同で参加してました)
しかし、塾の先生からは、「野球はできれば辞めた方が・・」と言われてました。
(そりゃ、そうだろう)
結局、6年の6月で辞めました。
6年生からは勉強も本格的になってました。
もっと勉強時間を確保しなければと焦りがでてきました。
5年生の時はそこまで追い詰められて勉強してませんでした。
5年の間は野球があっても、なくても、勉強量は変わらなかったとだろうな~と今振り返っても思います。
そして。
我が家の場合は、6年生から追い詰めたから試験の2月までスタミナが続いたんだと思います。
しかし、それは私が中学受験への認識が甘かっただけ。
中学受験のベテランのママだったら、もっと早く辞めてたのかもしれません
お子様のタイプと勉強のご様子などを見ながら、「辞めどき」と見極めってくださいね
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