セルフ調整するにはどんなことに取り組んでいけばいいか?についてお話しています。
前回の記事はこちらです。
(答) 「何も考えない、何も感じない」ということではなく、自分の思い癖や考え癖に対してエネルギーを与えること、なくただ見る。
それだけで、それ以上の展開を防ぐことができるのです。
そして、ふと思う何気なく思うだけで気に留めてないのかもしれないような「帰りに店に寄って帰ろう」みたいなことを行動に移していくのです。
些細なことかもしれませんが、思いと行動があっていくと、それが段々と習慣化して行ってくるのです。
(問)ここで瞑想の簡単なやり方 、手順を教えてください。
(答) 一番簡単なやり方としては、一つのことに認識を合わせるということです。
昔からある方法ではロウソクの炎を見続けたり、滝を眺めたり雲を見たり常に動いてるものを見続けるというものがあります。
それは、常に意識があっちへ行ったりこっち行ったりと定まらないものを、一つのものを見ることによって意識をそこにとどめておくのです。
他にも、木魚や太鼓、お経のように一定のリズムの音に耳を傾ける方法もあります。
私がオススメするとすれば、自分から離れることのできない「呼吸」に意識を向けるということです。
具体的に言うと、呼吸の数を数えることから始めたらいいと思います。
比較的静かな所に行って楽な服装になり、楽な姿勢で座る。
初めての瞑想は自分の集中力が続く時間がベストです。5分から10分程度でも構いませんし、ただ長ければいいというものでもありません。
続けていくうちに、1時間や2時間座っても感覚的には5分や10分と変わらないぐらいの意識状態に変容していくのです。
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(つづく)
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