こんにちは
随分寒くなってきました。コロナも心配ですが、
風邪やインフルエンザも心配ですね。
さて、育児や家庭内の家事や炊事に関することについて。
なぜか無性に、女性は不公平で損をしているって感じたことはありませんしょうか?
特に子供の世話には時間と精神的な負担が大きく占めています。
50代でも、高齢で出産した場合は、まだまだ育児は完了していませんし。。
一緒に協力してくれるはずの夫も
目の前のことをやってくれても、計画的に行動してくれるわけでもなく。
明日、明後日、一週間、例えば長期の夏休みの計画など
いつも、調整を含めて行うのは女性のママ達ではないでしょうか?
なぜ、こんなにも忙しく神経を使うのでしょう。
例えば、
イベントの計画
習い事の時間や日時の振り替え変更
突発的な病院の付き添い
学習面の支払い
学校や部活にかかる支払い
成長するたびに買い替える衣服やくつ。
ざっと考えただけでも、あるあるではないでしょうか?
特に、成長していく子供たちは今まで使っていたものが
使えないということがざらに起こります。
私も子供に瞬足を何十足買ったかと思うぐらい
3人の子供たちに季節が変わるごとにくつを買っていました。
そんなことを考えながら、スーパーにいき
買い物であれこれ考えて帰ってきてら直ぐに
夕飯のしたくです。
「ふー」ためいきが出てもおかしくありません。
- いつも、洗濯を干す度に
- いつも、買い物袋を持つ度に
- いつも、慌ただしく洗い物をする度に
なんともいえない、不公平で、損をしているような気になってきます。
どうして、これほどまでに余裕がないのか。
時間をお金で支払うことでなんとか埋め合わせをしようとする。
そんな時に夫から「これ買ってきたの?」
なーんて、不満や文句にちかい言葉が聞こえてきます。
要は家にいるお客さんなのです。
家事や炊事や育児は、気が向いたときだけしかやってくれない。
毎日考えるこちらの身にもなっていないし、ねぎらいがない。
- 共感力のない夫たち。
- コミュ力のない夫たち。
- いたわりのない夫たち。
どうして偉そうに上目線で話をするのかしら?
どうして、なんでも決めつけたがるのかしら?
それは、目の前のことだけしか考えない男性だからなのかもしれません。
ただし、決して女性や妻を馬鹿にしているわけではないのです。
夫や男性には、わからないのです。
かならず「あーなんだ、これはそうだね、でもさあー」
って言う、でもの反対意見はいらないのです。
必ずすぐに、「でもさあ~」と否定に聞こえるコメントを出そうとする。
これを一度やめて、受け止めて相手の立場になって共感する。
これができたら、世の中の離婚率はかなり減ると思います。
ぜひ、男性の方は、すぐに「でもさあ~」と言わないことです。
これで喧嘩も減りますよ、お試しあれ。
カウンセリング ココロのオアシスでは、
なかなか実践で使えない会話術についても、
レッスンを行っています。
お気軽にご相談くださいね。
今日の1日が幸せでありますように。
50代の悩みにいちばんよりそうカウンセラー
ぶれんだ
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