こんにちは

随分寒くなりましたね。いかがお過ごしでしょうか？

 

朝なかなか起きられないということがあり、

子供のお弁当のおかずが質素になってしまっています。

 

さて最近は、男女の深い悩み相談が多く、

幸せを感じられにくくなっているという話を受けます。

 

その「幸せってなんだっけ？」

昔、明石家さんまさんのポン酢しょうゆのTVCMフレーズにもありましたが。

（知らない？？　80年代はご存じですよね？）

 

幸せに起因する

 

　　　精神的な満足感

　　　経済的な満足感

 

どちらも大事ですね。

 

 

満たされない思いがあると、ココロが枯渇している状態となり

非常に精神が疲れてきてしまいます。

 

「疲れるわあ～」なんだか「ふ～」ってため息がもれてきます。

 

このため息、実はとっても重いものなのです。

一度ため息をはくと、一日に何度もはき続けることになります。

 

最初のうちはまだ良いのです。

周囲も「大丈夫？無理しないで」と最初は言ってくれるのですが、

そのうち人が寄ってこなくなります。

 

ついつい外に漏れてしまうため息「ふ～」は、

自分で負を呼び寄せていることにもなります。

 

ココロを落ち着かせるためにも、ゆっくり息を吐くようにすれば

自立神経をコントロールできるようになります。

 

そうすれば、

ため息ではなくなりますので意識したいですね。

まず外に対して、負を放出しないようにしたいですね。

 

 

そして根本的な悩みの

 

　　　精神的な満足感

　　　経済的な満足感

 

なかなか経済的な満足感は感じにくいもの。

実際、どのあたりが境界線なのかを知ることですね。

 

なかなかこのコロナの中、難しい状況もあると思います。

安定した経済面は、50代になれば短期ではなく長期戦で考えること。

 

目先のことではなく、長い目でみて

現状を好転させられるスキルや仕組みにも

目を向けてもいいのではないでしょうか？

 

短距離走では、この先長く走り切ることができにくくなります。

そうはいっても目の前の状況を回避したい場合は、

自分一人で抱え込まず、

家族や信頼のおける人にまず相談することです。

 

今回一番目を向けたいのが、精神的な満足感です。

精神的に満足するということ自体、何も持ってそう感じるのかです。

やはり個人個人違ってきますが、

 

なぜならば

• ココロが成し遂げたいこと
• ココロがこうありたいこと

などの拘りが相手とは違っているからです。

今頭に考えてるのは、自分の拘りですね。

 

自分の拘りは、生きる意欲にもなり、生活に元気をもたらしてくれます。

だからとても大事です。

 

一方で、

夫婦や男女の関係において、精神的な満足感になるのは、

相手にこういう人であって欲しいという拘りや思いと相手がマッチした時です。

• 優しい男性
• 気配りのできる男性
• 親切な男性
• 親身な男性

どれをとっても、精神的には嬉しいものではないでしょうか？

 

きっと今のご主人、今付き合ってる彼には、どれかがあてはまると思います。

 

日頃つい厳しい目線で、見てしまい

「あれれ、せっかく優しい言葉をかけてくれてるのに」

それをまったく気づかない、

実は、見て見ぬふりをしている。ことがあります。

 

自分の拘りと思いに引きずられ過ぎているのです。

 

結果、ココロが通い合わなくなってしまう。

非常に残念なのです、というか、もったいない。

 

かなり、お互いのサインを見逃しています。

人間は自分ではみたいものしか見ない。という特徴があります。

見たいもの＝自分の拘りの欲しい部分のみ

 

何かを達成したい目標がある場合は、自分の拘りはそれでよかったりします。

自分の目標ですから。

 

しかし、真のココロの充足感は、人との関わりによって生じます。

所謂、承認欲求。認めてもらえた、わかってもらえた。

 

よって、ココロが満たされること。

これが、人間としてとても落ち着く状態です。

あなたのこと分かっていますよ＝共感・共鳴ができるのです。

 

「ココロとココロが響き合って、あー良かった」と感じる、

ホッとするココロの安堵感。

 

みなさんは、ココロが響き合ってるという感じを実感していますでしょうか？

精神的な満足感は、このココロが響き合い、わかりあえる。ということが大切なのです。

 

みなさんがもし日頃の生活でなかなか感じにくいということであれば、

何かしら、ココロの拘りが邪魔をしていることがあります。

 

その拘りは、自分の時だけの時に使い、

人との関わりにおいては、あまり使わない方がいいかもしれません。

 

なぜなら、人に対して押し付けになってしまう場合が多いからです。

押し付けは、あまり嬉しくないですよね？

 

相手とココロが響き合う状態でいるためには、

相手も理解することから生まれます。

男女や夫婦で一番欠けてしまうのが、「相手への理解です」

 

「相手への理解＞自分の拘り」と思い、自分で負けたくないと戦ってしまっていませんか？

そもそも、自分の拘り軸と相手への理解は別のステージなのです。

 

これを一緒にしてしまうと、男女も夫婦もうまくいきません。

 

よく相手を好きになると、相手の嫌なことも受け入れるとありますが、

あながち嘘ではありません。

 

要は、わかっている状態にすることなのです。

シングルであれば、この先出会いがあるかもしれない。

夫婦であれば、もっとわかり合いたいと思うかもしれない。

 

そんな時にチャンスを逃さないこと。

 

いざ「ココロが響き合える状態」にするためには、

相手への真の理解をすること。

自分の拘りで見るのではなく、根本的にどういう人であるのか。

 

優しいという人は、優柔不断な面もあります。

それさえもわかってあげることなのです。

現代は、経済的な悩み、精神的な悩みにあふれています。

 

悩みを解決していくためには、

根本的なことを理解して

行動することで状況を変えて変化していくことができます。

 

 

今日から焦らず、理解に努め行動することで、

「あー幸せ」と感じるようになります。

 

 

今日の1日が幸せでありますように。

50代の悩みにいちばんよりそうカウンセラー

ぶれんだ

 

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