腹巻きパンツで子宮温活

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今日は夕方からやたらと腰が痛く、座っても横になっても鈍く痛み、どうしたもんかと苦悶しておりました。

私の腰痛の原因は、子宮筋腫や内膜症によるものなので、温めると良くなることが多いです。なので、今日は電気あんかを腰に当ててゴロゴロしていました。

さて以前に、なんとか自力で子宮筋腫を自然治癒出来ないかと目論んでいた時に、目に止まったMOOK本がありました。

こちらを読んでみて改めて考えたのは、とにかくカラダは温めるべき血行が悪くならないようにすべき、ということでした。

しばらく、生姜をすって紅茶に入れて内側からポカポカさせてみたり、夏でも素足にならないようにしたりと、頑張ってみました。

結局どちらも続いておりませんが😅
ひとつだけ子宮温活としてしっかり組み込んだことがあります。

それは、腹巻きパンツ的なものを履くことです。

これを履くと安心で、お腹が冷えず快適に過ごせるため、欠かせない存在になっています。

仕事や外出する時の服装によっては履かないこともありますが、薄いタイプ短いタイプなど色々と揃えているので、取り入れるのことの方が多いです。

夜も、パジャマの下には必ず履きます。月経量が多いのでしっかりガードする役目にもなっています。

寝る時は、いつもFANCLから出ている「おなかすっぽりナイトパンツ」を使っています。これは下着なんですが、私は腹巻きパンツとして使っています。コットン素材で落ち着くのと色や柄が可愛いです。

腹巻きパンツは、お腹の上までくる長いモノが多いですが、日中用であればあまり長くないほうが、ウエストで止めるスカートなどの時には使い勝手が良いです。

ストンとしたワンピースの時もマストアイテムです。ワンピースは冷えやすいので。

腹巻きタイプの中にはカイロが入れられるポケット付きの多機能タイプもあります。が、かなりゆったりとした服を着ないとシルエットに響くので、あまりカイロを入れたことはありません。ちょっと熱くなりすぎたりしますし。


薄手の腹巻きタイプは、シルク素材でさらっとしたものを夏によく使います。ストッキングでは心許ない時などにも良いです。

暑い時期は薄いレース素材のものでも、履くのと履かないのではだいぶ違います。1、2枚持っているととても便利です。

これからの寒い時期は、しっかり暖かくなる裏起毛やもこもこしたタイプも欲しくなるのですが、冬は厚手のタイツを履いたり、パンツの日も多くなるので、厚手のものは案外平日には使用頻度が低いです。 ほぼ家にいるおこもり日にはいいと思います。

子宮に病巣を抱えていると、何となくシクシク痛んだりするので、そういった対策にはかなり有効であると実感しております!腹巻パンツもいろんな種類が出ていて試すのも楽しいです。