TOEIC得点UPの単語・熟語・文法参考書

TOEICの受験回数が121回、最初の得点が535点から、最高得点は945点、リスニング満点7回取得して来た私の経験からすると、TOEICは当初は難しくてスルーするしか無いものでも、自分のレベルがUPしてくると分かるようになる部分が増えてくる『幅のあるテスト』だと思います。

同じテストを受けて、900点以上取る人がいたり、450点の人がいたりするならそれはそうなのですが。

 

ただこのブログでも何度も書かせて頂いている通り、やはり英語の学習をしてレベルUPしていくなら、それはすなわち、

まずは『分かる単語、熟語のレベルが上がっていくこと』を意味していると言って過言ではありません。

 

その為には、自分の眼で見て、確かめて、出来れば手に取って一番馴染みやすいテキストを購入し、それを何度も読んで、覚えていくしかありません。覚えるのは簡単です。時間がある人向けにはなりますが、根気よく、

 

①1日100語とか、1章分とか決めて、単語とその代表的な意味1つだけでも一緒に読む。


②上記①を出来るだけ毎日時間を作って繰り返しやっていく。

 

それだけです。ただ、私が漠然と英語の勉強をもっと本格的にやろうと思った時は、これほどまでにはなかったと思いますが、

 

今ではTOEICだけでも、TOEICの為の単語・熟語本が結構あります。

 

最終的には書店に行ってでも、自分の眼で見て、確かめるのが良いとは思いますが、とにかく

 

『始めなければ始まらない』だけです。

 

TOEICでの有名講師による単語帳もありますし、熟語帳もありますので、後でご紹介しておきます。

私自身があまり得意ではないからかあまり文法には触れていませんが、昔英語は習ったものの、

『One と Another』の区別を説明出来ない。

等、今となっては文法そのものが心もとない!という方向けの参考書も、前にもご紹介しましたが、ここにまとめておきます。

 

私が実践してきた単語・熟語・文法学習法としては、

①英単語・熟語を100語分位読む。


②英文法テキストを1章分読む。

 

以上でした。ただ、これを毎日やっても、1日トータルで恐らく5分無いくらいでした。

ただ最近受けたTOEICの点数のフィードバック(Abilities Measured)から、Readingセクションではなんと!

 

語彙が理解できる 69%

 

これが一番低かったのでした。

リスニングなんかでは、2つの項目で100%でしたが、全体で一番低いのがこの『語彙』でしたので、心を入れ替えて、初心に戻って、私も単語帳を練習再開しましたのでそれなんかも最後でご紹介してみます。

 




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