気功の三大技術「浄化」「封入」についてはブログ書き始めの頃に記事を書いたのですが、
「結界」についてはまだありませんでしたので、ようやく書きます
結界とは、一般的には神社仏閣等の神聖な場所と俗な世界を分ける境界の事を指します。
仏教用語から始まったものですが、密教や神社でも同様の概念があり、結界内は教団のルールに従って生活する神聖な場所だったり、密教では魔物など外敵からまもるための呪法として結界が張られていました。
京都にある安倍晴明の神社
身近な例で言うと、空き地に新たに家を建てる前のお祓いの際に張られているしめ縄や、
飲食店の脇に置いてある盛り塩も結界にあたります。
気功では、これを気の玉で作ります。
手順は以下の通りです。
手を重ね少し空間を作り、そこに息をふっと吹きかけます。
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それを膨らますかのように空間を広げ、右手と左手の間に程々の大きさのボールが入るくらいの
空間を作ります。
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その空間を広げたり縮めたりして、ほわほわとした抵抗感を感じたら、まん丸いボールをなぞるように手を動かします。
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気の玉の完成です。
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それを自身の四隅(右前、左前、右後ろ、左後ろ)に配置すると、結界になります。
もしかしたら「えっ、それだけ?」と思われるかもしれませんが、実際にやってみると、四隅に張ったとたんに守られてる感やホッ気が緩む感じが出るかもしれません。
是非試してみてください
なお、相手に張って保護するのも有効です。
ちなみに結界には耐久度があるので、手でパンッと払うだけで消えますし、放っておいてもそのうち消えます。
そうしたら、また同じ手順で張ってみましょう
結界の気功技術は他にもありますが、ここでは初歩的な結界の張り方をご紹介しました。
人混みに出るときや、苦手な上司との会議の前などに張ってみるといいでしょう🌸
また、気を充填したり、一重で不安な時は二重三重に張ると結界は強くなります。
試してみてください。
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※10/23:リンクが切れていたため、修正しました
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※なお、ボタン画像に何かを封入してみました。
いい香りがしてきたら成功✨