8th Lesson
5 Finger Patternsの復習から始まりました。
自分では出来ていると思ったものの、先生からチェック入りましたー!
音が均等ではないらしい。
小指や薬指で弾く音が、他の指の音より出ていないらしく、この2本の指の練習量を増やすことになりました。
以前にも書いた小指・薬指でドレドレ、レミレミ、ミファミファ・・・と弾いていってドまで行ったら下がってくる練習です。
こういう練習はネイルの練習を思い出させます。
有名な先生の講習を受けた時に”アクリル100本ノック”という言葉が飛び出しまして、毎日アクリル(つけ爪の種類)100個作るという練習法のことだったのです。
技術向上には練習は欠かせないってことなんですね。
こうなると、本当にもう部活と一緒ですわ。
私は中学高校と運動部に所属していましたが、確かにほぼ毎日練習していました。
ピアノもできるだけ毎日弾くことが大切、と先生が言ってたので、なるべく毎日弾くようにしています。
短い時間でも目的意識を持って練習すると上達すると言ってました。
しかし私には集中力が足りないもので、1回の練習時間で集中できるのはは20分から30分。それを1日に3、4回繰り返しております。
最初の20分は指の運動&スケール。次の20分でテクニック。次の20分で練習曲。
もっと時間があったら、テクニックまたは練習曲を弾いてます。
弾いても弾いても先生の前で弾くと、必ず間違えるんですよ。
先生曰くほとんどの生徒さんが同じ事を言うそうです。
”家で弾いてる時はできたのに、ここで弾くと間違う”って大人・子供関係なく、だそうです。
緊張しちゃうんでしょうかね。
テクニック本の方に左手を使うBass Clef Fの練習が出てきていましたが、タイムリーに練習曲本の方にも左手を使う曲が出てきました。
と言っても、左手で弾く音は”ラ”だけでございますね。
右手も”ラ”が出現し始めました。
こういう小さな変化でも、弾くといきなりグダグダになってしまうんですわ。
とほほ。
スケールはC・G・D・Aを引き続き練習するという宿題です。
しかもわたくし、かなり力んでいるらしく、練習&宿題ノートに先生より”リラックスして”と記入されておりました。
この頃メンタル的にきていたので、アメリカのサイコロジストの先生に会うことにしました。
万が一離婚になった時に、カウンセリングに通っていたという経歴があると離婚裁判でこちらが有利になる可能性があるというのも考慮したのと、アメリカでカウンセラーとして働いている友達のアドバイスもあったので。
沢山の友達に支えられて本当にありがたいです。