さて、Go to トラベルの続きです。

大分といえば鶏天とかぼすかなあ...?

くらいのイメージしかなかったのですが、大分、隠れた名品がざっくざくの美味しい街でした。

おかげでHuskyも私も、それぞれ3kgずつ増量して東京に戻る羽目に。

 

後輩ちゃんにオススメしてもらったのは、

臼杵のふぐ、かぼすぶり、関サバ&関アジなどなど...

しかし、行楽シーズンで、どこも予約でいっぱい。

そして、なんと、なんと、土日営業していないというお店が多く。

美味しいものはたくさんあるのに、ちょっと残念な結果に。

 

という訳で、大分方面へ土日を使ってご旅行される際には、どうぞお気をつけてください。

別府や湯布院などの温泉街であれば、また別なのかもしれませんが、大分市内や臼杵などの観光地は、観光地化されていませんでした...。

(臼杵市にあるフンドーキンが経営する「古手川商店」もランチお休みでした...)

 

 
後輩ちゃんが予約してくれて、私たちがすごーく気に入った居酒屋さんはこちら。
 
そして、美味しいお肴の数々。
新鮮な魚介類だけではなく、地元大分の和牛の何と素晴らしかったこと!
地元の食材を使ったコースをお願いしていたのですが、ハズレなしでした。
 
 
飲み放題メニューの中にも、都内ではお目にかかれない、地元の酒造のにごり酒や(あまりの美味しさにお土産として2本もボトルを購入していた同行者)、数種類の焼酎が含まれており、大満足。
 
大分在住の後輩ちゃんに教えてもらった、今、大分の若者の間で流行っている飲み物、それは
ニカソー
 
二階堂という焼酎の炭酸割りだそうです。
ニカソーに、名物のカボスを絞って試したのですが、さっぱりとしていて、お料理との相性抜群でした。
ていうか、チューハイだよね、要するに、というツッコミはさておき...。
 
Huskyはもちろん、焼酎をニートで。
 
ウイスキーもそうなのですが、蒸留酒をニート(ストレート)で飲むのが好きなHusky。
「焼酎そのままでください」
と言ったら、お店の方は戸惑っていましたけれど、焼酎の度数は25度くらい。
ウイスキーが40度〜45度くらいですので、ストレートで飲んでも、変ではない気がするのですが...どうなのでしょう?
 
麦焼酎が有名な大分ですが、Huskyは、八鹿酒造というところの芋焼酎「玲瓏」がお気に入りだったみたいです。
 
今回関サバにはありつけませんでしたが、ノルウェーも隠れたサバ王国。
カルディでもおなじみの、スタブラのサバトマトソース缶の国です。
ノルウェーでは朝食時、缶を開けて、冷たいままのサバを直接ハードブレッドの上にのせて食べるのですが、パスタソースとして利用しても、美味しいです!

 

 

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