Minecraft beやっております#173~水流の性質についてです~
実は、マイクラの世界にはRSと同じように奥が深いものが、とても身近にあります。
それは、水です∑(゚Д゚ノ)ノ
今回は、水流などについて、基本的なことから、ちょっと複雑なものまで紹介していきます(法則の番号は、僕が勝手に付けたものです)
まずは、基本です。
法則1:水流は、水源を含めて8マス流れる
法則2:水流、水源の上では一マスしか流れない
氷の位置に水流を流すと、
水流の上に、水源が出来ることになって一マスだけ流れます。
また、このように氷をおけば、
自分自身の水流で流れが広がり、こうなります。
法則3:重力に従い、下に行く。
上の画像では、一番上だけが水源になっています。
上から二段目より下は、すべて落ちる水流です。
しかし、この落ちる水流は、横から見ても、上から見ても、内側から見ても水源と見分けが付きません。
なので、見分ける方法を3つ紹介します。
まずは、自分が潜ってみて、泳いでみたとき、泳ぎながらじゃ上に上がれないのが水流です。
下の段まで水源になっていれば、泳ぎながら浮上することが出来ます。
二つ目がアイテムの動きです。
水流の中だと、アイテムは沈んでしまいます。
しかし、水源の中ではアイテムは浮いてきます。
最後に、バケツでくめるかです。
この方法を使うときに気をつけないといけないのは、顔の高さにある水をくむと言うことです。
下の段を確かめるときは泳いで頭の位置を下げないといけません。
法則4:水源の隣の水流が2つ交わると、交わった部分は水源になる。
これが、よく言う無限水源の仕組みです。
下の画像の氷ブロックの位置に水を流すと、
矢印のように水が流れ合流して、緑の部分が水源になります。
これは、縦と横でも同じことがいえます。
例えば下のようにすると、
矢印のように水が流れ、水源が出来ます。
気をつけないといけないのは、下のように水流が合流して水源のように見えても、水源にはなっていないと言うことです。
また、合流して水源になるときは、合流する位置の下が水流ではいけないということです。
こうすると、
このように水流が出来るので、赤い○の部分は水源になりません。
法則5:あたり判定がフルブロックでないブロックに向かってバケツを使うと、ブロックと同じマスに水源が出来る。
こんな感じに、ブロックの座標が水源になっています。
ただ、気をつけないといけないのが、階段やハーフブロックの平らな面に対してバケツを使っても、ブロックと重なって水源が設置されると言うことです。
これに気をつけないと、意図しない場所に水源が出来てしまったりします。
また、水源が設置できると言うだけで、水流を止める効果はあります。
ほかにも、蜂蜜ブロックのような例外や、コンポスターのようにシフトを押しながらではないと出来ないものもあります。
わかりずらい部分や、情報が足りない部分があれば、コメントで教えてください。
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