今年の棚卸は少し工夫をしてみます

「今薬局内にどれくらいの資産があるかを正確に把握する」年に一度のげんなりイベント、棚卸が近々あります

大抵の薬局は職場のスタッフが仕事終わりに皆で残業したり、仕事中にチクチクと薬の数を数えたりして棚卸をすると思うのですが、

心身ともに結構な疲労なんですよね💦

くどいのですが、

僕たちの貴重な時間と言う資源は「薬の数を数える」なんて事に浪費するのでは無く、大切な人との時間や自己研鑽の時間とかもっと大切な事にあてるべきではないですか💢💢

そこでそんなスタッフの疲労を軽減するために今年は2つ方法を考えて提案してみる事にしてみました

①棚卸代行業者に依頼

②ランサーズやクラウドワークスを利用して手伝ってもらう

①は調剤薬局棚卸代行サービス｜棚卸代行、蔵書点検、資産棚卸なら棚卸.jpへ｜全国対応可 (tanaoroshi.jp)

ここに見積もりをお願いしてみました。結果はまたご報告しますが、

媚びずに言わせてもらうと、この手の業者は決まって予想の斜め上を行く額を提示されるので正直あんまり期待はしていません💨💨

ただ参考にはなるし、適正価格だと思ったら使ってみる価値はあるのでダメもとで見積もり頼んでみました😆

②こちらは少し期待しています💨💨単発で仕事を頼めるアプリって結構あって「ジモティー」とか「Job Quicker」とか「Timee」とかも利用してみようか迷ったのですが、個人情報もあるので、それなりにちゃんとした方に来ていただかないとトラブルにも発展しかねないので今回は会社から許可を取った上でランサーズかクラウドワークスで募集をかけてみようかと思っています👍

（そもそもランサーズとかクラウドワークスを知らない方は勉強不足なのでググってください😇笑）

見張りや指示が必要なので最低一人は職員が職場にいる必要はありますが、これなら人件費も社員の負担も相当減らせると思います✨✨✨

まあ最近は在宅訪問する薬局が増えた事もあって、みなし残業の薬局が増えて棚卸の残業代がそもそも発生しないっていうところも結構あると思うので参考にはならない薬局さんも結構あるかもしれませんが、個人的には薬剤師さんがハッピーで働ける環境が増えればいいなと心から思います✨

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