こんにちは! せがひろです。
「メルマガはもう終わってる・・・」
って、よく耳にしますよね。
私も良く、「LINE@やらないんですか?」
といった質問をいただくのです。
第一印象的には、
TikTokじゃないけど、
LINEは韓国企業の
ネイバーが絡んでいますので、
政治的に利用制限が
かかりそうで不安に思ってます。
それはさておき、
質問に答える感じで
お話したいと思います。
ビジネスの面から
LINEを利用しない理由と、
メルマガがベストである
理由を話したいと思います。
メルマガオワコン説の真相とは?
世の中でLINE@が
良いといっている方の言い分は、
その到達率や開封率の
高さを主張しています。
メルマガは配信しても
読まれないし、
そもそも迷惑メールに
入ってしまい、
届かないこともある。
確かに到達率や開封率は、
メルマガよりLINE@の方が
高いです。
それは何故かというとLINEは、
どんな内容でも既読にする
文化があるからです。
でも、既読スルーという
言葉があるように、
開封されても読まれない
ケースが多々あります。
実際問題としてLINE@で
配信している人で、
「読んで貰えない」と
嘆いているのも見かけます。
それとは対象的に、
メルマガでも
読んでくれる人はいます。
私のメルマガ読者さんにも、
読んだ感想を
頻繁に送ってくださる
人もいます。
また、商品のオファーをしたら
購入してくださる方もいます。
つまり、開封率の高さではなく、
ちゃんと読んで貰えているかが
大事だということです。
どんなに開封率が高くても、
読まれていなければ
意味ないですよね。
逆に開封率が低くても、
濃いファンが何人もいたら、
ビジネスは余裕で
やることができます。
中にはLINE@で
何千人も読者さんがいるのに
7,8割の人にブロック
されている人もいるようです。
LINE慣れしている人は、
長文は嫌いますので、
伝えたいことも
発信しにくいです。
そうすると商品の良さも
伝えられず、
信頼関係も深まらず、
購入頂くのは難しくなります。
ちゃんと伝えたいことを
発信できていれば、
LINE@でもメルマガでも
読まれるでしょうし、
購読率も高まっていきます。
あと、メルマガの到達率が
低い問題ですが、
これも改善することは可能です。
迷惑メールに入っていたら
対応方法を
教えてあげることもできますし、
こちらとしても
ネット環境面で対処できます。
そういった風に課題を整理して、
対応していけば、
到達率や開封率は、
メルマガが不利といった、
根拠にはならないわけです。
大事なのはコンテンツの
中身だということです。
メルマガ発信内容で差別化する方法
私がビジネス初心者の頃、
SNSの種類がどんどん増えてきて、
「何で発信するのが
効率的に稼ぎやすいか」
といった話題でネット上は
盛り上がっていました。
・Twitterが熱いよ
・これからはYouTubeの時代だ
・ブログはオワコンだ
・Facebook広告が儲かる
そんなことがしょっちゅう
飛び交っていました。
どの情報が正しくて、
どんなノウハウを学んだらいいのか?
迷った人もいるでしょう。
しかし、何で発信するかは
枝葉の議論でしかありません。
ジョギングで言えば、
ウェアやシューズです。
「このウェアは軽くて動きを妨げないよ」
「このシューズは軽くて疲れにくいよ」
そんな話で盛り上がって
いるのと同じです。
どれだけ優れた
ウェアやシューズを使っても、
そもそもフォームや
ジョギングスキルがないと、
何を着ても何を履いても
華麗に走れないわけです。
それと同じことで、
何で発信しても良くて、
もっと本質を学ぶことが
成功する近道です。
ジョギングでしたら、
まだ形から入ることによって、
走るモチベーションを
上げる手助けになるかもしれません。
それに対してネット業界の
枝葉のノウハウは、
ほとんどが残念な結果に
なってしまいます。
そういった情報に振り回される
人がほとんどなので、
本質を学べば一気に、
その他大勢から抜け出せます。
それでビジネスの
本質は何かというと、
集客×教育×販売の
3ステップになります。
ビジネスでやることって
いたってシンプルで、
人を集めて、
価値を提供して、
商品を売る。
この3つだけです。
この3ステップさえできたら、
何で発信しようがいいわけです。
集客の本質を学んでしまえば、
極端な話、FAXでも郵便でも、
集客することはできます。
ただ、今どきFAXを持っている
個人のお客さんなんて稀ですし、
郵便は時間が
掛かってしまいます。
なので、時代に合わせた
集客しやすい
媒体というものはありますが、
大事なのは本質を学ぶことです。
アクセスを集めたお客さんへの
価値提供(教育)を
丁寧に伝えようとすると、
自然と長文のメッセージになります。
長ければ長い方がいいと
いうわけでもありませんが、
200-300文字と
2000-3000文字だったら、
後者の方が価値が
伝わりやすいのが一目瞭然です。
そうすると、
LINE@は長文に
向いていないですから、
価値提供には
使いにくいということです。
だって、見ず知らずの人から、
長文のメッセージが届いたら
嫌がらせかと思うでしょ。
LINEは気軽にコミュニケーションが、
取れることが長所です。
簡単なメッセージのやり取りなら、
向いています。
たとえば、
ブログやYouTubeの更新案内を
お知らせするくらいなら
使いやすいです。
そんな風に長文には
向いていないので、
高確率でブロック
されてしまいます。
私だけかもしれませんが、
普段会う人でもLINEで
やり取りする人だと、
当然、ブロックなんて
できないし、
すぐに見ないと悪いと思って、
逆に不自由さを感じます。
余程親しい人じゃないと、
教えないようにしています。
一方、メルマガは
長文に向いています。
私自身、1万文字以上の
コンテンツを
発信する時もありますが、
しっかり読んで頂けてます。
メルマガ成功者が実践する月100万円稼ぐコツ
先程、お伝えしたように
ビジネスの旬な媒体は
流行り廃りがあります。
ご存じの通り、
いろんなSNS媒体が登場しました。
現在は、まぁまぁ
落ち着いていますが、
LINE@も稼げるといわれて
数年経ちますが、
知っている人で
垢BAN食らった人もいます。
超ショックを受けてました。
LINEとLINE@の違いも
良くわからない人もいますよね。
私もかつてはそうでしたが(汗)。
LINE@は企業で使っている
というのも聞かないですし、
ケータイ関連会社では、
あまり見かけないので、
衰退していくような
気がしています。
そんな流行り廃りに
左右されずに
唯一昔から生き残って
いるのがメルマガです。
新しい媒体が洗われるたびに
「メルマガは時代遅れだ!」
その話が飛び交います。
それでも未だに
使い続けられていますし、
億を稼ぐ起業家たちも
メルマガを活用しています。
企業だって基本的にはメールを
利用してますよね。
有名どころで言えば、
ホリエモンこと堀江貴文さん。
ホリエモンは2006年に
証券取引法違反で逮捕されてた
2011年から2013年まで刑務所
生活を強いられていたわけですが、
坊主頭で出頭するのをメディアで見た
記憶がある人もいると思います。
その間もメルマガを書いており、
年収1億円を稼いでいたのです。
現在もホリエモンは月額864円、
月4回配信の有料メルマガを
書いています。
2018年末の時点で会員数は
22000人を突破しているらしく、
月ベースで約2,000万円、
年間4億円をメルマガだけで
稼いでいます。
税金、社会保険分を
差し引いても、
恐らく、手元には
2億以上残る計算です。
メルマガを書くだけで
年間4億ってやばくないですか!?
書籍ですと、当たり前ですが、
発行部数以上を売ることはできません。
それがメルマガだと書く労力は同じで、
書籍のような発行の上限は存在しません。
私が使っている配信スタンドは、
毎月3000円程度で利用できます。
つまり、利益率は、ほぼ100%です。
億越えというのは、
中々難しいと思いますが、
無名の個人でも、
月収100万円以上稼ぐ人は多いです。
私がメルマガビジネスを
始めたきっかけの人は、
20代で年間2000万円ぐらいを
自動で稼いでいました。
他でもメルマガをはじめて、
1年、2年で年収1000万円ぐらい
稼ぐ人はいます。
事実、メルマガで億を
稼ぐ人がいるわけですから、
「メルマガで稼げない」は、
ミスリードです。
メルマガは稼げないと
言っている人は、
コンテンツの中身が
伴っていない人か、
ポジショントークを
展開している人です。
「メルマガは稼げない」
「LINE@が儲かるぞ」
そう言っている人は
LINE@のツールや
ノウハウを販売して
儲けようとしているのでしょう。
結局、大事なのは
コンテンツの中身です。
LINE@だろうがメルマガだろうが、
中身が悪かったら読んで貰えません。
当然だと思いますが、
メルマガが読まれないと
言っている人は、
そもそも発信内容がつまらないので
LINE@に移行しても結果は同じです。
自分の発信力、
ライティング力の拙さを
媒体が原因だと思うのは
間違っていませんか?
どんな媒体でも内容が面白かったら、
価値があるなら読まれます。
メディアは、
ラジオ→テレビ→衛星→YouTubeと、
旬なメディアが移行してきましたが、
未だにラジオを聞く人もいるわけです。
YouTubeでラジオを聴く人もいます。
それは番組が始まる時間に
拘束されないで、
好きな時間に聴けるからです。
発信が読まれない人は
媒体よりも、
発信力(中身)を
鍛えることをお勧めします。
メルマガはビジネスに欠かせない理由と始め方
先程も触れましたが、
企業でメールは必須アイテムです。
私もサラリーマン
経験がありますので、
余計にメルマガは最強の
発信媒体だと感じています。
というのも、
お客さんの管理が
できるからです。
YouTubeもFacebookも
TwitterもLINE@も、
お客さんの個人情報を
取得することができません。
また、プラットフォーム
依存なので、
アカウントが凍結されたら
the endです。
私の知っている人でも
LINE@が凍結されて、
収入が激減した人がいました。
これはビジネスをやる上では、
恐怖しかありません。
個人でもケイタイが壊れたら、
連絡が取れなくなりますが、
それに近いものがあります。
毎日のように
発信していた内容が消えて、
画像ファイルも無くなり
相手との連絡手段が、
途絶えるわけです。
いつだったかソフトバンクの
回線が繋がらなくなった際に
公衆電話の使いかたが分からず、
右往左往しているのが、
テレビで報道されていましたよね。
余りにもケータイに
依存し過ぎなんじゃないかと
思ってしまいます。
一方、メルマガは
メールアドレスを登録して貰います。
ビジネスをやっている人は、
ほとんどがパソコンも持っています。
仮にメルマガ配信スタンドが消えても、
メールアドレスを
自分のパソコンで管理していたら、
連絡手段が途絶えることがありません。
顧客の連絡先(メールアドレス)を
取得していない起業家が多いのですが、
これって大きな
機会損失といえます。
ネット業界だけでなく
実業の世界でも、
顧客管理は最重要事項です。
江戸時代の商人たちは、
店が火事になったら、
商品や家財道具を
持って逃げる前に
『顧客台帳』を井戸に
投げ込んで逃げたそうです。
江戸時代の顧客台帳は、
こんにゃく糊で
コーティングされていて、
水に濡れても
消えなかったそうです。
顧客台帳は
お客さんの名前など
個人情報が
書かれたものです。
顧客管理が、
他の媒体ではできないので、
賢い起業家は
メルマガ登録を促しています。
そうやって
リスク管理することは、
長く安定して稼ぐ上で
重要だと言えます。
あと他の媒体ですと、
アカウント乗っ取り
問題もあります。
LINE、Twitterが乗っ取られた
ケースは多いですが、
そうなったら非常に
面倒なことになります。
法的に罰せられる
可能性もあります。
(自分が悪くなくてもです。)
なので、未だに重要な情報は、
メールアドレスで管理されています。
クレジットカードの
身分証明だったり、
Amazonで商品を
購入する時だったり、
全てメールアドレスを
入力します。
LINEを登録してとは
言われないですよね。
それはメルマガが
世界標準基準として
認知されていて、
最も安全で使い勝手が
良いからです。
今回の話をまとめると、
・LINE@はプラットフォーム依存なので危険性が高い。
・読まれないのはコンテンツの中身が悪い。
・メルマガは顧客管理ができるので安心。
メルマガは、
これからも当分使われますし、
メルマガを使ったビジネスは
個人でも自動で億を狙えます。
これから個人で
ビジネスを始めるなら、
是非!メルマガを活用することを
お勧めしたいと思います。
以下の動画も参考になります。
以下のブログも参考になります。