【大ショック!のため再投稿】不登校のお子さんを信じられますか? | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

 

ガーン!!!

 

 

 

 

今、公開中のブログを複製してから

 

記事の部分を消して新しい記事を書こうとしたら

 

 

うっかり複製せずに

 

記事やタイトルを削除してしまいましたー!

 

 

ただ今公開中だった

 

ブログが消失してしまいました。

 

 

確かタイトルは

 

『不登校の子どもへのお母さんのマイナス意識の正体とは?』

 

みたいな感じだったと思います。

 

 

まだ読んでいなかった方ごめんなさい!

 

 

 

 

大ショック!

 

 

渾身の記事だったのに。

 

(いつも渾身ですけど)

 

 

しかも、今回書こうとしていたのは

 

公開中の記事の続きだったのに・・・

 

 

私のバカ!

 

 

と落ち込んでいてもしょうがないので

 

とりあえず

 

去年の11月23日に投稿した過去ブログを

 

再アップさせて頂きますね!

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

昨日は

 

息子(不登校中1)と買い物に行きました。

 

 

今までは

 

私が買ってきた服や

 

いとこたちからのお下がりを

 

着ていたのですが

 

 

最近になって

 

「こんなのダサくて着られない」

 

と言い出し

 

 

自分で選びたいと言うので

 

一緒に買いに行きました。

 

 

 

 

 

試着室に入って

 

何度も着替えている息子を待ちながら

 

息子の変化を改めて感じました。

 

 

 

 

日々少しずつの変化ではあるので

 

感動するような

 

劇的なものではないけれど

 

 

今年の初め頃の息子は

 

人に会うこともできず

 

目に光は無く

 

夜ごと不安に苛まれて

 

苦しんでいましたから

 

 

その時の息子から考えたら

 

まるで別人のようだと言っても

 

過言ではありません。

 

 

 

 

 

最近は

 

話す内容も

 

楽しげで明るい話題が多く

 

 

来月に予定されている

 

フリースクールのみんなで行く旅行を

 

楽しみにしています。

 

(コロナの影響で延期の可能性もありますが)

 

 

 

 

 

 

息子がこのように変化するために

 

私が何をしたかという話ですが

 

 

息子に対しては

 

本当に何もしていません。

 

 

 

 

唯一したことと言えば

 

息子がフリースクールに行きたいと

 

言い出した時に

 

 

一番近くの

 

(前に一度通ったことのある)

 

フリースクールに

 

また体験に行ってみる?

 

と言ったことくらいです。

 

 

 

 

 

あとは

 

息子を褒めたわけでもないし

 

何をしたわけでもなく

 

 

むしろ

 

放っておいたと言っても

 

いいくらいです。

 

 

 

 

 

 

じゃあ

 

放っておけば

 

子どもは動き出すのか

 

と言われると

 

そういうことでもなくて

 

 

 

 

やっぱり大切なのは

 

 

お母さんの意識なんですよね。

 

 

 

 

 

 

お母さんが

 

 

「この子はどうせ大丈夫」

 

「何があろうと大丈夫」

 

 

 

心から思えているかどうか。

 

 

 

 

 

とにかく

 

そこだと思います。

 

 

 

 

 

何かしてあげるとか

 

言ってあげるとか

 

言葉とか行動ではなくて。

 

 

 

 

 

お母さんが

 

子どもを信じられているかどうか。

 

 

 

 

 

逆に言うと

 

お母さんが

 

根っこのところで

 

 

「この子は大丈夫」

 

と思えていたら

 

 

言葉や行動なんて

 

どうだっていいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあどうしたら

 

子どもを信じられるのか。

 

 

学校に行ってない状態の

 

子どもを信じられるのか。

 

 

世間一般から

 

外れてしまった子どもを

 

どうしたら

 

大丈夫と思えるのか。

 

 

 

 

 

 

 

それにはまず

 

 

お母さんが

 

お母さん自身のことを

 

受け入れることです。

 

 

 

お母さんが

 

自分のことをまるごと受け入れる。

 

 

 

 

ネガティブな自分も

 

ダメダメな自分も

 

せこい自分も

 

人の目を気にする自分も

 

 

良い面も悪い面も

 

全部ひっくるめて

 

 

この自分でいいと

 

認めて受け入れることです。

 

 

 

 

 

どんな自分も

 

受け入れてくれる人を

 

人は信頼します。

 

 

 

 

 

自分が自分を

 

信頼できるようになったら

 

 

そんな信頼できる自分と

 

意識でつながっている

 

子どものことも

 

 

大丈夫だと

 

信頼できるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

お母さんが

 

自分のことを

 

まるごと受け入れて

 

信頼する。

 

 

 

 

そのためには

 

お母さんご自身と

 

お母さんのお母さんとの関係が

 

重要になってきます。

 

 

 

過去のお母さんとの

 

出来事と向き合い

 

思い込みを書き換え

 

 

どんな自分でも

 

愛されていたことが

 

腑に落ちると

 

 

自分のことを

 

受け入れられるようになります。

 

 

 

 

 

 

潜在意識に

 

自分が

 

条件付きで

 

母の愛をもらえていた

 

と言う思い込みがあると

 

 

無意識で

 

子どもに対しても

 

同じように接してしまいます。

 

 

 

 

 

 

お子さんのことを

 

まるごと受け入れるために

 

 

どうか

 

まずは

 

ご自身の心を癒すことを

 

考えてみてください。

 

 

 

 

 

お母さんの心が癒されれば

 

お子さんに向けて発していた

 

マイナス意識が激減し

 

 

 

お子さんは

 

安心して充電することができ

 

 

 

自分のペースで

 

必ず

 

動き出せる時が来ますから。

 

 

 

 

 

それではまた照れ

 

 

 

よろしければこちらも!

 

不登校の子どもに、そのままでいいよと言ってあげたい

 

HSP もうお母さんの機嫌をとらなくていい

 

 

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