こんにちは。 オリジナルプレゼントをつくるフラワーアレンジメント教室の山本彩代です。 あなたの大切な気持ちを、お花に託します。
4月13日の誕生花は、レンゲソウ
花言葉:あなたと一緒なら苦痛がやわらぐ
マメ科ゲンゲ属
別名:
蓮華草(レンゲソウ)、翹揺草(ゲンゲソウ)、蓮華(レンゲ) 和名:紫雲英(ゲンゲ)、翹揺(ゲンゲ)
英名:Chinese milk vetch
原産地:中国
旬の季節: 春 開花時期: 4月~5月 出回り時期: 4月~6月(最盛期は5月) 花持ち期間: 4~5日程度
花名の由来 正式な名称はゲンゲ(紫雲英 / 翹揺)。
別名のレンゲソウ(蓮華草)は、この花がハス(蓮)の花に似ていることに由来している。
英名の「Chinese milk vetch(中国のミルクのスズメノエンドウ)」は、この草をヒツジが食べると乳が増えるという意味であるといわれている。
手に取るな やはり野に置け 蓮華草
「手に取るな やはり野に置け 蓮華草」は、 遊女を身請しようとした友人を止めるため、江戸時代に滝野瓢水が詠んだ俳句です。
蓮華(遊女)は野に咲いている(自分のものではない)から美しい。 だから、自分のものにするとその美しさは失われてしまうという意味になります。 転じて、
そのものにふさわしい環境に置くことがよいというたとえとして使われます。
子どものころ、春になると、
れんげ畑を走り回り、
れんげの花で、冠をつくりました。
昔は、稲刈りをした後、
レンゲの花がさくように、種がまかれまていたんですね。
春に花が咲き、それをそのまま田んぼに鋤込むことで、チッ素分の肥料になるんだとか。
花からは蜜を採集することができ、景観も美しく、一枚の田んぼの二毛作として有効かされていたようです。
近年は、手間暇がかかること、有効な合成肥料ができたことなどなどの諸事情から、次第に
レンゲ畑は減少してきているのです。
今は、観光のために
レンゲ畑を復活させようという動きもあるようですね。
4月の誕生花は、こちらへ。
今日も ご機嫌な1日でありますように♡
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