愛猫20歳。シニア猫の生活記録。2020年11月現在の変化

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!
私のあぐらに頭を突っ込んで寝息を立てる愛猫

こんにちは、SAKURA🌸🍃です。

我が家の愛猫がシニア、老猫と呼ばれる年になって、かれこれ数年。

20歳を迎えた猫はどんな生活をしているのか?

愛猫が
20歳を迎えるまで
以前は
未知の世界でした。

そこで今回は、同じように高齢猫を飼っていて、不安を感じている方に向けて、個体差はあるかと思いますが、現在の様子を書いていくことで励みになれば嬉しいです。

結論から言うと、去年と比べても多少の変化はあります。

そのことも、これから書きたいと思います。

目次

愛猫がシニアになって変わったこと

数年前から現在までの変化

  • 爪とぎをしなくなった
  • 足腰が弱くなって、大して高くないところにも上れなくなった
  • 固いものが食べにくそう
  • 白髪が増えた
  • ノドをゴロゴロ鳴らさなくなった

ノドをゴロゴロ鳴らさないのは、老化とともに体の筋力も弱くなるので、鳴らさなくなる子もいるようです。

うるさくて眠れないほど、ゴロゴロ鳴らしていたのに、もう聞けないのかな、と思うと、ちょっと寂しかったりしています。

あんなに嫌がってた爪切りも、ここ最近では寝てる間にさせてくれるようになりました。

機嫌のいいときは、いくら触っても気持ちよさそうな顔をして、性格も前にも増して穏やかになった気がします。

年のせいかな?

高齢猫になって足腰の弱さが目立つように

朝と夕方の運動、パトロールは今でも欠かさずに行っています。

ただ、去年と比べても、足腰の弱さはだいぶ目立つようになったかなぁ、と思います。

ジャンプもしないし、足もあまり上げれなくなったため、ベットにもイスにも上れない。

そして、トイレも段差を置いたとこから入るときは大丈夫なんですが、横から入ろうとすると、なかなか足が上げられずプルプルしてて。

トイレから出るときも、出入り口じゃないとこから出ようとして後ろの足をぶつけていたので、もうトイレの上の部分は取り外しました。

シニア用に、高さが低くて出入り口がふたつあるシステムトイレ、販売されたらいいのになぁ…

シニア猫用に骨、関節強化のサプリはじめました。

今年の夏ごろから、愛猫に骨、関節、骨密度強化のサプリもはじめました。

自分が、まだ使ってないのに愛猫に使うことになるとは…^^;

サプリは粉タイプで、ご飯に混ぜて与えてるので、今のところ変わらずムシャムシャ食べてくれています。

でも、猫の老化が7歳ごろから始まるのを考えたら、もっと早くから使ってても良かったかも。

愛猫は、しっかり目を見て、猫語でモノを言う

ニャー
(ごはーん)
ニャー
(お腹すいた)
ニャーン
(早く寝るぞー)

これ、夜になると、まっすぐ私の目を見て、ほぼ日課のように言われています。

逆に、なんにも要求がないときは、お布団にもぐって寝ているか、何もせず、ただジーッと私のそばにいるか。

それも、しっかり時間を見計らって言うから体内時計がよっぽどしっかりしてるんでしょうね。

飼い主としては、何を訴えているか分かりやすくて良いですが(^ ^)

シニア猫でも食欲だけは旺盛です。

高齢猫を飼っている方は、食欲や病気が心配ですよね。

猫が標準の体重だったら、あまり痩せさせたくないですし…

我が家の愛猫は、今でも若いときと変わらず食欲旺盛です。

足腰が弱ったことなど心配な面もあるのですが、ご飯はしっかり食べています。

だいぶ、食べるのに時間がかかるようにはなりましたが便秘もほぼしていません。

2020年12月も元気に健やかに…

猫は、1年で約4歳、年を取るので老化の進み具合も人間より当然、早いです。

でも、まだまだ元気に過ごしてくれているので、12月も元気に一緒に楽しい時間を過ごして、また来年2021年も元気で過ごして欲しいなぁ、と思います。

最後に

長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

同じく高齢猫を飼っていらっしゃる方、1年でも長く愛猫と過ごせるように、お互い楽しく過ごしましょうね(^^)

それではまた。

SAKURA🌸🍃

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次