誰得フィンランド情報!

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日常
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フィンランドってどんな国?

フィンランドと言えば、マリメッコ、 Iittala食器、近代建築化のアルバル・アールト、フィンランドの国歌を作曲したシベリウスなどが思いつくと思います。

ほかにも北欧式教育や福祉などが日本でも注目されていると思います。今回はそれを踏まえた上で、この情報いる?
っていうフィンランドの紹介をしていきたいと思います!

 

パンダがいるよ

2019年のフィンランドにジャイアントパンダの子供が2頭中国から来ました。フィンランドにもパンダ外交に…

中国からパンダがやって来ることが決まった時は中々の盛り上がりを見せて、ほぼ連日ニュースで取り上げられていました。当時、来ると決まったことは良いものの実は、国内のどこの動物園で引き取るかが中々決まらなかったりしましたが、

最終的にフィンランドの中部にあるJyväskylä(ユバスキュラ)にあるÄhtäri(アハタリ)という動物園に決まりました。ルミ(lumi)ちゃんとピュリュ(pyry)君という名前で、一般公募の中から決まりました。

ふと疑問に思ったのが、フィンランドってそんなに動物園あるのか⁉

実はわたしもフィンランドにある動物園については一か所しか知らなくて。ヘルシンキにあるKorkeasaari動物園。

この記事を書くにあたり、一体フィンランドに何個動物園があるのか調べてみました。

Tripadvisorでフィンランドの動物園を検索すると32件でてきました。詳しく見ていくと、水族館も含めての32件。そこからさらに詳しくチェックしていくと、動物園というよりも動物ふれあいパーク的なものが多くて。実際にザ・動物園というのがあまりありませんでした。

という事は実質、フィンランドにある大きい動物園は2か所という結論になりました!

個人的な見解です。

 

水族館もそんなにたくさんなくて、海遊館規模の水族館もないですね。

 

 

実はアザラシがいる

パンダは最近やってきたんですが、フィンランド、実はアザラシもいるんです!しかも野生の!

サイマー湖にいるSaimaannorppaという独自のゴマアザラシ科のアザラシがいるんです。このサイマーアザラシ世界でも珍しく淡水でも生息できるみたいですね。

フィンランドにある大きい湖が約8000年まえに氷河が溶けたときに分断されてしまって、さらに大陸分断でバルト海から切り離されてしまったみたいです。

このゴマアザラシをに関連したグッズがあるのですが、それがめちゃくちゃ可愛いんですよ。グッズも種類が多くて、ポスターやパーカー、タオル、ぬいぐるみ。個人的に今ほしいのはアラビア社のマグカップとの反射板ですね。

参考記事

サイマー湖はどこにあるの?

フィンランドの南東に位置しています。ラッペーンランタ(Lappeenranta)からイマトラ(Imatra)にかけて広がっていてフィンランドで一番大きい湖です。なんとヨーロッパでは4番目に大きい湖です。

ラッペーンランタ市は工学系が強い大学がある街として有名で、意外と身近な人がここの大学に通ったよという人がいます。ロシアに結構近くて、ロシア人の観光客や、ロシアとの取引が多い会社も多くてロシア語を話せる人が重宝されるのもこのラッペーンランタ市です。

 

フィンランドと言えばやっぱりスキージャンプ

 

北欧ってウィンタースポーツがなんとなく強いイメージがあると思いますが、実はそうでもありません。最近は、クロスカントリースキーで強い選手もいます!

スキージャンプについてはフィンランドというイメージがある方もいるかもしれません。ニッカネンの名前で親しまれためちゃくちゃ強いスキージャンプの選手を知っている方もいるのではないでしょうか。実はかれ昨年、2019年に亡くなってしまったのですが、間違いなくフィンランドのスキージャンプを引っ張ってきた選手ですね。

冬季オリンピックで活躍する北欧の国はノルウェーの印象があります。ノルウェーは起伏がある山があって(フィンランドには山が無い!)、タフな選手が多い気がします。

Matti Nykänen、日本ではニッカネンと呼ばれていましたが、
発音の仕方はニュカネンと読みます。

 

なぜ、あえて誰得フィンランド情報でスキージャンプを取り上げたのか。
皆さん、夏に飛ぶスキージャンプを知っていますか?
フィンランドは夏に飛ぶスキージャンプの大会も開催されています。
歴史も意外と古く、なんと1914年から今まで約20年間続いている競技となっています。

参考記事

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