Webライターの始め方は?「クラウドワークス」の登録方法を紹介!

Webライターの始め方は?「クラウドワークス」の登録方法を紹介!

Webライターに興味があるものの、始め方が分からないと考えるかたも多いでしょう。

Webライターを始める方法の1つが、クラウドソーシングです。企業との直接契約に対し、ハードルが高くて不安だと感じるなら、クラウドソーシングは便利なサービスだといえます。

報酬からはシステム利用料が差し引かれるものの、登録自体は無料です。

ここではクラウドソーシングの中から「クラウドワークス」を紹介します。



クラウドワークスはクラウドソーシングサービスの1つ

クラウドワークスはクラウドソーシングサービスの1つ

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

日本最大級ともいわれるクラウドソーシングの1つが、クラウドワークスです。

クラウドワークスは18歳未満は利用不可。20歳未満の場合は親権者の同意が必要です。

この記事では最初のステップとして、クラウドワークスの登録方法を紹介します。

クラウドワークスに登録してみての感想

クラウドワークスに登録してみての感想

2020年ごろまでは、毎日私もクラウドワークスを使っていました。

使用頻度が減ったのは、直接契約の仕事を増やしたからです。

メリットデメリット両方がありますが、私は便利なサービスだと感じます。契約内容によっては高収入を得ることも可能でしょう。

否定的な意見も数多く見かけます。デメリット自体は否定しません。それでも「月に数万円の収入を得たい」「複数の契約ではなく一元管理したい」という人には便利でしょう。

感じるメリットとデメリットは次の通りです。

メリット 仮払いの仕組みがある、簡単である、仕事が多い、即時出金ができる
デメリット 単価が低い仕事が多い、システム利用料が高い

同様のサービスは多数あります。それでも使い続けたのは簡単だからです。

2021年7月からタスクは一時的にサービスが停止となっていますが、手軽で便利でした。タスク案件では簡単なアンケートなども募集しています。「文章を書くのは苦手だけれどお小遣い稼ぎがしたい」と考えている人には特に使いやすいでしょう。

タスクの対応方法は以下の記事で紹介しています。

クラウドワークスのタスク案件は手軽で簡単です。webライターを始めるにあたり、何から手を付けたらよいか分からない場合は挑戦してみてはいかがでしょうか。この記事では、クラウドワークスの「タスク」案件の対応方法について分かりやすく紹介します。これからクラウドワークスを利用したいと考えているなら、ぜひ参考にしてみてください。

クラウドワークスの登録方法を紹介

クラウドワークスの登録方法を紹介

PCからの登録方法を簡単に説明します。スマートフォンからも登録可能です。詳細なプロフィールまで登録するのは多少時間が掛かります。ここでは流れを見ていきましょう。

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

「会員登録(無料)」をクリック

バナーなどから「会員登録(無料)」をクリックします。

場所は画面の右上です。

会員登録をする

この画面で、

  • メールアドレス
  • Facebookアカウント
  • Yahoo!IDアカウント
  • Googleアカウント

のいずれかを選択します。

今回は「Googleアカウント」を選択。クリックするとGoogleアカウントでのログイン画面が表示されます。

基本情報の入力をする

画面が変わったら基本情報を入力します。

  • ユーザー名(半角英数字4~16文字)
  • 主な利用方法(受注または発注)
  • 個人、法人の区別
  • 氏名、氏名(かな)

「利用規約、個人情報保護方針に同意する」にチェックを入れ、「Googleアカウントで会員登録をする」をクリックします。

これで会員登録完了です。

クラウドワークスにプロフィールを登録する

クラウドワークスにプロフィールを登録する

会員登録が終わるとワーカーとして案件の受注が可能となります。時間があるときに、くわしいプロフィールも登録しておきましょう。プロフィールを登録することでクライアントから依頼を受けやすくなります。スカウトを受けるならプロフィールは必須です。

基本情報

基本情報に登録するのは、

  • 氏名(非公開情報)
  • 表示用の名前(公開情報)
  • プロフィール画像(公開情報)
  • 性別(公開情報)
  • 郵便番号、住所(非公開情報)
  • 電話番号やFAX番号(非公開情報)

です。必須項目については埋めておきましょう。

本人確認

クラウドワークスでは、本人確認を行っています。

「本人確認済み」のワーカーだけが対象の案件も少なくありません。さしつかえなければ提出しておきましょう。もちろん、この情報は他者には公開されません。

本人確認で使える書類は、

  • パスポート
  • 運転免許証
  • 健康保険証+住民票
  • 住民基本台帳カード
  • 特別永住者証明書

のいずれかです。

未成年は「法定代理人同意書」も提出します。雛型のダウンロードが可能です。

振込先口座登録

口座登録は、報酬を受け取るために必要です。忘れずに登録しましょう。

なお報酬受け取り時には手数料が発生します。振込手数料は以下の通りです。

楽天銀行(税込) 100円
他行  (税込) 500円

楽天銀行の口座があれば手数料がお得です。なければ申し込みをしておきましょう。

スキル登録

使えるスキルを登録します。

特になければスルーしてもかまいません。

ポートフォリオや経歴

ぜひ登録しておきたいのが、「ポートフォリオや経歴」です。

  • ライター歴
  • 受賞歴
  • 対応した業務

などを登録することができます。これまでの実績があれば登録しましょう。経歴からお仕事が入ることがあります。

「ポートフォリオ」も作って登録しておくと、仕事につながるかもしれません。

webライターの仕事では「ポートフォリオの提示」「過去に対応した実績」などを求められることがあります。そこでwebライターの仕事での、「ポートフォリオの必要性」や「作成時の注意点」などについて紹介します。これからwebライターの仕事をしようと考えているなら、ぜひポートフォリオを作成し活用することを検討してみてください。

NDA(秘密保持契約)

NDAも締結しておきましょう。

NDAとは、秘密保持契約のことです。NDAを締結しておくと、機密性が高い仕事の受注が可能になります。

差し支えなければ締結しておくのがおすすめです。

副業に便利なクラウドワークスは登録も簡単

副業に便利なクラウドワークスは登録も簡単

このブログでは、初心者や未経験者を対象に「Webライターで収入を得る方法」を紹介します。他にも、さまざまなサービスを紹介していく予定です。

今回紹介したクラウドワークスの登録は簡単です。

興味があったら試してみてくださいね。

ブログ内では、企業と直接契約する方法も紹介しています。手数料をかけたくないのなら、直接契約も検討してみましょう。

Webライターが企業と直接契約をする方法について紹介します。手数料削減などのために、「そろそろクラウドソーシングを卒業して直接契約をしたい」と考えるかたもいるでしょう。しかし「どうしたら良いか分からない」と感じるかたもいるようです。そこで企業と直接契約をする方法を分かりやすく紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

Webライターを本業とするなら、最終的には企業との直接契約が良いと考えられます。クラウドソーシングのような手数料が不要だからです。

クラウドソーシングと併用するのも良いでしょう。


プロジェクトのお仕事に応募する方法については以下の記事で紹介しています。あわせてご確認ください。

クラウドワークスには「プロジェクト」のお仕事があります。この記事では、クラウドワークスのプロジェクト応募から完了までの流れを、実際に応募した時の画像を使い紹介します。利用を考えているかたはぜひ参考にしてみてください。あわせて応募時の注意点についても、いくつか紹介します。トラブルなく対応するために確認してみてください。



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