こんにちは。

楽しかった三連休もあっという間に終わりました。

昨日は新嘗祭だったので、おにぎりにしてたくさん食べましたよ😆



さて、先日に、運命を分けるサインについて書いています。


運命を分けるサイン


運命を分けるサイン パート2



運命とは、その漢字の如く、動きます。


要するに変化させることが可能で、その人の日々の行いや言動、態度、思考の積み重ねによって作られます。


さて、今回のブログは宿命についてです。



重い、内容だわ😅



命が宿る。

今回は人生にひとつきりしかない、宿命の見分け方のお話です。



まず、宿命とは、この世に生を受けた瞬間に決まっていると言います。

こちらは、運命とは違って、動くことがないのです。



自分の宿命って知りたくないですか?

私は知りたいです😆



しかし、自分の宿命が、分からない。

分かります、そんなものです。

もしかしたら、目を逸らしているのかもしれません。



特技と趣味を見つけるのだけでも大変なのに、宿命までなんて😅

そもそも、生きがいを見つけるのだって大変です。



そんな、宿命の見つけ方は、家族を確認したらいい、と言われています。


例えば、家が代々お寺を継いでいる、とか。

医者の家に生まれた、とか。

貧乏な家でトラブルだらけで育った、とか。

親戚に離婚経験者が多い、など。



家族には同じ課題、要するにカルマを持つものが集まるとされています。



もしかすると、自分も、家族と同じ宿命を持っているのかもしれません。



それでも、全数の人は当てはまりません。


さて、そんな難しい宿命ですが、12個のざっくりした領域に分けますので、ぴん!ときた箇所がありましたら、気にしておいてください😆



それだけで現実が動き出していきます。



さて、宿命の領域に入って行きましょう😆

こちらの領域は、占星学に基づいています。

ドドン❗️



その①  人前に出る宿命

・ひどく目立つ。

・顔や身体に特徴がある。

・美男美女である。

・自分の考えを述べなければいけない仕事についている。

・過去に虐めを受けていたり、よく嫉妬される。



その② 財政に関する宿命

・お金のトラブルがある。

・投資などで大損をした。

・女だが、一家の長として稼がなくてはいけない。



その③ 発信に関する宿命

・YouTubeやSNSでよくバズる。

・発信することがとても苦手だ。

・海外生活を強いられている。



その④ 家庭、土地に関する宿命

・小さな頃から家族のトラブルが多い。

・引っ越しが多い。

・災害にあったことがある。

・女人家庭で、年老いた両親がいる。



その⑤ クリエイターの宿命

・感性を使う仕事に付いている、もしくはゲームの開発をしなければいけない。

・恋愛を繰り返している。

・アニメにハマっている。



その⑥ 心身のメンテナンスに関する宿命

・病気がちだ。

・ペットのお世話をしている。

・死にかけたことがある。

・仕事人間である。

・つい、他人のお世話を焼いてしまう。



その⑦ 夫婦和合に関する宿命

・パートナーが厄介な人間である。

・パートナーと険悪である。

・離婚を繰り返している。

・人に言えない恋愛をしている。



その⑧ 家業に関する宿命

・結婚しても実親と住んでいる。

・家業を継がなければいけない。

・不思議な体験をすることが多い。

・パートナーの実家で家業をしており、散々な目に遭っている。



その⑨ 精神世界、旅に関する宿命

・海外に住んでいたことがある。

・神社仏閣の家柄で生まれている。

・教師、もしくは学問の研究をしている。

・引きこもりがちで、家を出たくない。



その⑩ 社会的頂点に関する宿命

・代表者である。

・役職を担っているが、仕事が苦手だ。

・経営者だが、仕事がうまく行っていない。

・才能があるはずなのに、なかなか仕事に繋がらない。



その⑪ 人間関係の宿命

・ボランティア、福祉の仕事をしている。

・友人関係でトラブルがある。

・SNSで炎上を経験したことがある。



その⑫ 見えない世界に関する宿命

・霊現象に小さい頃から悩まされている。

・エネルギー体が視覚化でき、オカルトスポットや怨霊を避けることができる。

・お遍路や巡礼をしたいが、運動不足だ。

・目に見えない世界なんて、あるわけがない、と固く信じているのに、そういったブログを読んでしまう。



以上です‼️

12個の領域にまとめました。

いかがでしたでしょうか😅



内容は私のなので、当てはまらないことが多いかもしれません😅



この場合、理想や憧れではなく、「そんな気持ちはないのに、なぜかそれをする羽目になる」などの強制感を伴う場合、かなり宿命に近いものがあると言われています😅



ワクワクする、とはまた違うんですよね…。



どうしても、そこに向かわざるを得ない、という宿命。



世襲制の小さな会社の跡取り息子みたいな、悲壮感があったりします😅



途中まで逃げていたんだけど、一気に現実が進み、そこに向かわざるを得なくなったとたんに、人生の追い風が吹きます。



そんな、さまざまな領域の中に潜む、たった一つの私たちの宿命。



そこに進み始めたとき、私たちの人生の花道は開花します。



わたしは、先日、「パートナーから長く愛されるコツ」についての記事を書きましたが、これに過剰反応した方は、もしかしたら、⑦の夫婦和合についての宿命を、持っていたりするかもです…。


パートナーから長く愛されるコツ



要するに、宿命とは、身震いするくらい恐怖、不安があるかもしれません。



よく見るパターンは、本当は家族についての課題があるのに、仕事にのめり込んで、家のことは無関心の人、など😅

こう言った場合、仕事でなぜかリストラされる、といった強制執行が入ります。



宿命には、重く、辛い、ミッションを伴うことがあるのですが、そこに立ち向かうと決めたときから、運命の輪が回り始めます‼️



新しい時代の変わり目ですが、自分の立ち位置を見失わずに進みたいものですね😆



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