こんにちは!
OSDの岡部です。
ネットで商品やサービス販売するためには
文章でそれをお客さんに伝える必要がありますが
あなたはネットビジネスの概念として存在する
「3つのNOT」についてご存知でしょうか?
3つのNOTとは?
・Not Read=読まない
・Not Believe=信じない
・Not Action=行動しない
つまり、あなたのオファーや広告は
そもそも読まれてないし、信じてもらえてないし、行動してもらえない
こういうものだということを念頭に置いておく必要があります。
でも、この3つのNOTの壁を超えることが出来れば
あなたのオファーや広告は結果を出すことができるでしょう!
今日は「Not Read=読まない」について
詳しく解説していきたいと思います。
|そもそも読まない
時間も労力も使って、頭をフル回転させて文章を書いていると
「これは、いい文章ができた!きっとお客さんに響くぞ!」と
思い込んでしまいがちですが
そもそも、みんな暇じゃないです…
仕事・家事・育児・食事・睡眠・お風呂・ゲーム・筋トレ・運動など
他のことで忙しいです。
ですから、文章を読むなんて二の次なんです。
あなたの文章を読むとしたら、これらの隙間時間でしょう。
でも、YouTube、ネットフリックス、漫画、ネットショッピングなどが
その隙間時間でさえも奪っていきます・・・
例え、あなたの文章が短時間で読み終わるものであったとしても
これらの強力なライバルに打ち勝つ必要があります。
つまり、ネットで文章を読んでもらうということは
それだけハードルが高いということを認識をしておく必要があります。
|読んでもらうには?
これは、あなた自身の行動に置き換えてみると
分かりやすいかと思います。
あなたも、日常は忙しいはず、
そんな時に文章を読む時って何に反応してですか?
メールだと「件名」
広告だと「ヘッドコピー」
ではないですか?
ここで「おっ!!」と興味を抱いたから
読んでみようと思ったはず。
なので、「読まない→読んでみよう」に持っていくためには
「件名」や「ヘッドコピー」や「タイトル」や「見出し」を
キャッチ―なものにすること!
そのためには、あなたが文章を読んでもらいたい人が
☑何に悩んでいるのか?
☑どんな不安を抱えているのか?
☑どうなりたいと思っているのか?
などをあなたが理解して、そこに訴求することが
「文章を読んでみよう!」と思ってもらうために重要なことです!
今日は「3つのNOT」の「①Not Read=読まない」について解説しましたので
次回は「②Not Believe=信じない」について解説しますのでお楽しみに!
あなたが自分の商品やサービスをオンラインで提供するときに
このような原理原則が分からず、反応がなくて悩んでいるなら
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岡部