東海地方。
閑静な住宅街の一画。
ここに一軒の家がある。
柴犬たちの家である。
世界でも人気のある柴犬たち。
彼らの一日は決して世間に知らされるものではない。
我々は、柴犬たちの半日を追った。
Q.朝、早いですね?
ミル「ははは、体調管理は大切ですからね。一日のスタートをどう切るか。これが大切なんです」
マロンは動き始める。
マロン「僕なんかが飼い犬やれてるのは家族の支えがあるからなんです。だから誰よりも早く動き始めないと」
マロンの目は何よりも真剣だ。
マロンに一切の妥協はない。
マロンの誇りはそこにあるという。
朝からみっちり30分、
マロンは散歩をする。
散歩を始めた時から、これを毎日続けている、と笑う。
マロン「体が資本なところがありますからね。大切なんですよ、これ」
10時。
柴犬たちはおやつの時間。
ミル「お座りと待てをしないとくれないんです。」
12時。
お昼寝の時間。
マロン「まあ、いつもこの時間になるとすこし疲れが出ますからね。休憩もきちんと取らないと」
彼らの1日は始まったばかりだ。
インターネットで有名なコピペを改変してみました(笑)