セルビア田舎町での生活ですが、
以前、このブログでもお伝えしたのですが、
いくら物価が安いセルビアでも
改装にはどうしても費用がかかってしまうので
どうしてもローンを組みたくない私と旦那は、あるていど軍資金が貯まると家の改装を進めるようにしてます。
今まで、私たちがやってきた家の改装…
こうやって見てみるとけっこう変えてきたけど、
まだまだ変えないといけない箇所ばかりの我が家!
旦那が家を購入した当初は本当に何もなくて
全てが古かったので、今だいぶようやく家らしくなってきました (^-^;
階段なんて、完成させるまではこんなんでしたからね…
ただのコンクリートに
わけ分からんゴールドの塗装がされてるだけでした。笑
コンクリもデコボコで、一段の間隔が狭すぎて足が入りきらない
しかも手すりなし
ヒヤヒヤもんの怖い階段でした
その顔段の完成後がコレ☝️
キレイな階段に生まれ変わりました
普通なら誰も引き受けてくれないくらい
ややこしい修繕だったのですが、
旦那の知り合いの大工さんが破格で
完成させてくれた階段です
待ちに待ったキッチン作りがスタート!
いやー、嬉しすぎる!
前々から計画していて、娘を妊娠中にいよいよ本格的に計画を練り始めたキッチン作り。
実は、始め旦那はあまり乗り気じゃなかったんです。
1階にキッチンがあるから共同でいいだろう。って。
けど、私はずっと自分のキッチンが欲しくて。
理由はあげたらキリないんですけど、
・気をつかわず自分が使いたい時に使いたい
・子供が月齢が小さいうちは目が離せない
(毎回、料理するたびに子供と一緒に1階に行かないといけない)
・義両親に甘えてしまってセルビア料理を自分で作らなくなってる
・自分の空間が欲しい
エンドレスエンドレス…
とどのつまり、
自分の空間が欲しいんです。はい。
義両親とは仲は良いですが、
それでもやっぱり他人だしお互い人間なので
話すのがおっくうな時もあるし、1人の時間が欲しいときもある。
自分がコーヒー飲みたい時にわざわざ気負わずに1階に下りずとも作りたい。
誰か義両親あての来客が1階に来た時に、キッチンを使うことに気をつかってしまったり。
疲れてる時やイライラしてる時に義両親と話す余裕がなかったり。
あとは、
義両親にどうしても甘えてしまう部分があって
セルビア料理を作る時に、義両親に任せてしまいがち。
恥ずかしながら、
セルビア来て4年経つのにセルビア料理ぜんぜん上達してないんです
そんなんで、口をすっぱくして旦那にお願いしてきたキッチン作り。
ようやく、着工しました!
キッチンと一緒にリビングルームの壁や証明も大改装する予定です
楽しみすぎる〜
あみん
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