成田-マニラ往復:36000

(ジェットスター、エアアジアフィリピン)

マニラ-カティクラン往復:9000

(セブパシフィック)

自宅成田往復:2800

船(カティクラン-ボラカイ往復):300

トライシクル(カティクラン空港-港往復):700

ボラカイ環境税:800

港湾使用料×2:800

カプセルホテル(マニラ空港):2700

宿(ボラカイ×2):20600

ダイビング×2     :11800

5食+飲料:3800

 

計 93000円

 

成田マニラ往復がコロナ前と比べ倍増。

ボラカイは高いというイメージがあると思うが、ホテルは安宿から高級まで幅が広い。

ただ観光客向けの食事や飲料のコスパは悪いので、Macやジョリビーほか随時安いところを利用すれば問題ない。

 

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3/1 晴
Bluewaves Beach House 0445→0545ボラカイ港0600(船)→0615カティクラン港(トライシクル)→0625カティクラン空港0810(ジェットスター)→0920マニラ空港3タミ1030(フィリピンエアアジア)→1550成田空港3タミ1610→2000職場
 
本日は帰路のみで、早朝から慌ただしくて面倒になり、写真なし。
 
実質丸2日だが連泊できたので、不満はない。
 
0400に起床、本来はトライシクル利用だが、運動と節約のため港までの5kmを徒歩で。
日の出前だがメイン通りは結構な交通量で、暗さ静けさはない。
そういえば、乗り合いトライシクルが全て電動化されたのは、環境保護のための半年間全島閉鎖の影響か。
 
予定どおり1時間で港に到着、セブンイレブンに寄り、サクサクと対岸へ。
すぐに予め買った券でトライシクルに乗り込み、空港へ。
料金は行きの150ペソに対し110ペソと安いが、到着した出発ターミナルは到着ターミナルと異なり歩いて数分の場所で、荷物が軽いため距離的には乗る必要なしと判明。
出発ターミナルと到着ターミナルとが空港の両端とは、ちょっと意外。
 
右肩上がりの需要に対応のため、ボラカイ往復の拠点は、行く毎に変化している。
 
出発ターミナルは安普請だが、スターバックスに行列。ここで初めて日本人に遭遇。
香港、台北、北京の国際線もある。
ボラカイ島の国際線建設は環境問題もあり頓挫したか。
 
マニラでの乗継が2時間強なのに出発が40分遅れ。
さらに到着後も駐機場所が定まらず、イライラ。
 
小走りでエアアジアのカウンターには1時間前に到着し、ほっとする。
同じ3タミとはいえ、次回の乗継はプラス1時間で計3時間を見ておくべきと認識。
 
その後はお話もなく、例により夜勤のため成田から職場へ直行。
 

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2/29 晴
Bluewaves Beach House 泊
 
2100前に寝て0500起床で、これ以上なく気分よし。
ルーティン運動後、0540に活動開始。
20分歩いて、ホワイトビーチと反対(西側)のBulabog Beachへ。
 

Bulabog Beachは日の出鑑賞とカイトサーフィンの名所。
驚くばかりに開発されてきている。
ホワイトビーチとは比較にならないが、他所のビーチを考えると十分にキレイ。
 
こちらも新規開発されたマングローブ地帯。
規模は広くない。
 
6km歩いてホテルに戻り朝食後、0830に前日予約したダイブショップへ。
以前はビーチ沿いに数多くのショップがあったが、コロナ禍の影響もあり激減している。
 
ボートまで徒歩3分、スポットまで10分と楽々ダイビング。
お客はオーストラリア人男性、ドイツ人女性と自分で3名。
ガイドはベテランのイタリア人。
 
大きな亀くらいで特筆すべきものはない(そもそも海の生物は無知)が、波は弱く船も揺れず、ドリフト主体で疲労も少ない。
0900発→ショップ帰着→1100発 という2時間毎のボラカイスタイルもお馴染み。
以前潜っていたお気に入りのスポットは、オープンウォーターダイバー不可となったのは残念。
 
2ダイブ終了後は昼食、小一時間昼寝、浜辺歩き、海水浴、ビーチでごろ寝、自室で動画、夕日鑑賞、と好きなように過ごす。
ここでは何をしようとも、何もしなくても、飽きることがない。
 
奇跡的な砂の質は、裸足で歩くだけで幸せ。
何も敷かずに直接寝転がるのが、どれだけ心地いいことか。
 
行きの飛行機からここまで、日本人は1人も認識していない。
ボラカイはひと頃、一定数の日本人が来ていた印象があるが、パックツアーが少ない場所には行かない、という傾向は何十年も変わらない。
 
ビーチに最も近いステイ先のレストランで、夜の海を見ながら夕食。
 

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2/27~28 晴
自宅1530→1750成田空港3タミ2000(ジェットスター)→0020マニラ空港3タミ0620(セブパシフィック)→0710カティクラン空港(トライシクル)→カティクラン港0750(船)→0805ボラカイ港→1100Bluewaves Beach House
(1ペソ=2.65円)
 

 
12年ぶり6回目のボラカイ島へ。
 
ジェットスター機は定刻より30分遅れでマニラ空港3タミへ。
機内では何もせずそこそこ寝られたが、到着後の睡眠時間はその分短くなる。
 

The Wings Manila (jipang-group.com)

 

予約した3タミのトランジットルームは3回目。

すぐシャワー後に1000ペソのカプセルへ入るも、寒すぎたこともありろくに寝られず、3時間後の0400に起床。
 
いつものサンドイッチはなく、焼きそば風春雨とカフェオレの朝食。
どっちにしろ、おいしくはない。
 
30分遅れで、ボラカイ島対岸のパナイ島カティクラン空港へ。
 
到着ターミナルは港まで徒歩数分だったはずが、3km離れた場所へ移転しており、150ペソのトライシクル利用。
 
船内は満席。
 

10分後にボラカイ島に到着。

 
ホテルまで5km、ホワイトビーチを南から北まで歩くのが楽しみ。
 
相変わらず世界一のホワイトビーチ。
夕方と比べ朝方は人も少なめで、適度に潮が引きビーチの幅も良好。
歩いているだけでも恍惚とする。
 
懸念していた緑藻も、現時点では思ったほど悲惨ではない。
これから日々悪化する見込み。
気候的にも、年末年始ごろがベストオブベストと思われる。
 
1100にBluwaves Beach Houseへ到着。
すぐ部屋に入れた。
高級リゾートに挟まれ外見はかなりショボいが、ステーション1という絶好の地にいまだ残っているのが奇跡的。
ここの2Fで、ステ1随一のビーチフロント。
 
 
部屋は改装され清潔で、広くないが1人なら無問題。
 
以前から目を付けていた、島一番の超ビーチフロント。
 
少々の休憩後、DモールのMacで昼食。
さらにメイン通りの北には、できたばかりの大きなショッピングモールあり。
その後も歩き回り、通算で計12km。
 
おなじみの夕日鑑賞は、自室から。
 
例により睡眠不足のため、2100前に就寝。
 

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相変らず中長期の海外サイクリングは困難なので、ボラカイ島へ行くことにした。

1月に続きフィリピンだが、避寒には最適。

タイと比較し航空券も安い。

 

 

ボラカイは35年前の初訪から6回目で、特別な思いがある。

当時の観光客は現在の10分の1以下で、5人乗りプロペラ機で飛び、宿はどこも自家発電。

元日朝のビーチには5人しかいなかった。

 

よい場所に人が集まるのは自然の摂理で、今やアジアではプーケット、バリに匹敵する、フィリピンNo.1リゾート。

なお直行便がなく船に乗る必要もありパックツアーが作りづらいためか、日本での認知度はセブ(実質マクタン島)が圧倒的だが、ビーチのレベルは比較にならない。

 

個人的には、世界一のビーチと思っている。

ただしそれは「ステーション1」以北で、ここに行かないとボラカイに来た意味がない。


世界一とは砂の質(色と手触り)、ビーチの長さと幅、足触りの心地よさ(岩石や貝殻、サンゴ殻が皆無)。


ボラカイに行った人が、これらの要素を上回るビーチがある、と言うのを自分は聞いたことがないのも、世界一の証といえる。

 

1月に行ったマラパスクア島は「第二のボラカイ」ということで、どんなものかと思ったが、ビーチなら全く比較にならない。

カランガマン島も写真ではビジュアルで少々期待したが、同様だった。

 

ただしボラカイは人が増えすぎて、行く毎に失望し今回が最後、と常に思いつつも、やはり世界一の魅力には勝てない。

 

2/27

1930成田(ジェットスター)→2330マニラ(泊)

2/28

0530マニラ(セブパシフィック)→0640カティクラン→(船)ボラカイ(泊)

2/29

ボラカイ(泊)

3/1

0500ボラカイ→(船)カティクラン0730(セブパシフィック)→0840マニラ1050→(エアアジアフィリピン)→1600成田

 

実質2日間だが、行けるだけで満足。

 

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