つじ半日本橋店に行ってきました。
こちらは、つけ麺の有名店「めん徳 二代目 つじ田」と天丼店の「金子半之助」がコラボしているお店でランチ・ディナー問わず行列必死の人気店です。
いつも長蛇の列に諦めていましたが、先日平日の夜に伺ったところ、行列もなく奇跡的にすぐに入店することができました。
ぜいたく丼はまさに宝石箱のようで、トロやエビ、イカなどの海鮮がちりばめられていて、ウワサ以上のおいしさでした。
そんな人気店のぜいたく丼の魅力と穴場の時間帯を紹介します。
つじ半日本橋店へのアクセス
東京メトロ東西線日本橋駅B3出口から徒歩2分、東京駅からも徒歩5分と駅から歩いても近いのでとっても便利です。
メニューは「ぜいたく丼」のみ
メニューは、「ぜいたく丼」の一種類のみ。
梅・竹・松・特上とランクアップしていくほどに、うに、いくら、かにといった食材が増量になります。
今回はせっかっくなので松をいただきました。
松はマグロ・中落ち・ボタン海老・イカ・つぶ貝・ミル貝・きゅうり・数の子にイクラとウニがこぼれんばかりにたかーくそびえたっています。
イカやつぶ貝のコリコリがいいアクセントになっていて、食べていても飽きません。
黄身醤油とごまダレに絡めた鯛のお刺身2切れが出されますが、これは食べずに、とっておきます。
さて、ぜいたく丼を食べ終わったら、カウンターに置いて板前さんに声をかけると、「ご飯の量はどうしますか?」と聞いてくれます。
そうすると、お好みの量のご飯と鯛ダシをいれてお茶漬けにしてもらえるんです。
そして、先ほど食べないでとっておいたのお刺身はここで 鯛だしの中に入れて、絶品鯛茶漬けの完成です!
海鮮丼にお茶漬けと1度で2度おいしいぜいたく丼。
なんともぜいたくですよね。
ごちそうさまでした~♪
感想
平日でも1時間。土日で2時間待つと聞いていたつじ半。
今回は平日の18時くらいに伺ったところ、待っている人はいなくてすぐに入店できました。
タイミングもあるかと思いますが、平日の夜の時間帯が比較的ねらい目です。
ぜいたく丼は海鮮好きにはたまらないおいしさです。
そして、その後は絶品鯛茶漬けと2度も楽しめます。
こんなぜいたく他では味わえません。
これは行列ができても納得のおいしさです。
是非この絶品海鮮丼の「ぜいたく丼」を一度味わってみて下さい。
リピ確定間違いないですよ♪