晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

小型家電リサイクルとは?

2020年09月15日 | 社会ネタ
最近は不要になったものをネットを通じて再利用してもらえるようなサイトが増えましたね。
フリマとかメルカリとか古くはヤフオクとかいうようなサイトが。

でも壊れたり故障したりした再利用できないものはどうします?
燃えるものは燃えるゴミの日に出すとしても、燃えないとかちょっと大きめな物。
もちろん年に数回は粗大ごみの日がありますが、最近特に悩むのはOA関連の機器です。

少し前までは地元のリサイクル店が古いパソコンなどを無料で引き取ってくれましたが、最近は小型家電リサイクル法によって認定業者でないといけないとか、モニターだけなら引き取れないとか、壊れたプリンターはダメとか、いろいろ面倒になってきています。

我が家でも先日故障して買い換えたプリンター、数年前にOS対応ができなくなった複合機(FAXとコピー機能)などが転がっています。
いよいよ邪魔になってきたので有償でも構わないから処分しようと思い立ち、いろいろ島内の情報を集めてみました。
確かに使わなくなった(使えなくなった?)パソコンはモニターと一緒に引き取ってくれそうですし、しかも宅配業者が集めに来てくれるそうです。
我が家は洲本市というより淡路市に近いので、淡路市のサイトに問い合わせると(やはり)洲本市で対応してくださいとのこと。

実は認定業者『リネットジャパン』調べていたのですが、各地方自治体へのリンクが何故か洲本市がリンクせず、淡路市と南あわじ市しかリンクが有効ではなかったので、とりあえず淡路市に問い合わせをしたのでした。

そんな訳で遠回りして洲本市のホームページから生活環境課のページへ行き、見てみると

令和2年2月から、”使用済み小型家電の無料回収品目を拡大します”とあるのです。

や―よかったわぁ!

以前持ち込んでいたリサイクル店に断られてどうしようかと思っていたんですが、洲本市街の回収センターへ持ち込めば引き取ってくれそうです。
電動ミシンや電動工具もなども回収してくれるそうなので、これは断捨離にもピッタリ!・・かな(笑)

ちなみに、くず鉄のようなものは公共ではなく民間のスクラップ屋さんがあるので、年に一回くらいは農業資材(支柱とか廃棄するチップソーなど)や、冬場に燃やした薪に含まれていた釘などを引き取ってもらっています。


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