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備えるを考える☆防災・防犯・保険

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2020/01/12
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テーマ:保険(202)
カテゴリ:保険
楽天損保は、本年4月1日以降に保険開始となる契約から、建物の所在地と国土交通省ハザードマップの情報をマッチングして、建物の所在地によって水災リスクに応じた保険料を設定するそうです。

いままでは、 火災保険料のうち、水災リスクの保険料率については、従来、建物の所在地に関わらず全国一律となっていた(火災リスクの保険料率は、都道府県別に設定)そうですが、近年の自然災害の多発により、火災保険料に占める風水災補償の割合が高まってきたため、区分を設けるようです。

具体的には、河川が氾濫するリスクとマンホールからの雨水溢れなど排水処理能力の超過によるリスクに分け、国土交通省ハザードマップ上の浸水深と突合したりして、建物の所在地ごとに水災料率(4区分)を設定するとのこと。

住宅向けの火災保険において、建物の所在地の水災リスクに応じた保険料を設定することは、日本初だそうで…。

最近の豪雨、台風被害が甚大であることから、火災保険はもはや風水災保険となって行くのかもしれませんね。


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Last updated  2020/01/12 09:20:16 PM
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