全67種類の精油についての安全情報のまとめです。
メディカルアロマ、ロジカルアロマの実践の参考になればと思いいまとめました。
CHIP:Chemicals Hazard Information and Packaging for Supply Regulations 2002(化学物質ハザード情報および供給用パッケージング規制2002)の略で物理化学的情報、リスク、安全情報が記載されている。
RIFM:国際化粧品原料安全研究機関
精油を含む香料物質資料に関するデータを収集、作成、発表する。
IFRA:国際香粧品香料協会
香料産業における、香料の原料成分に関するガイドラインを作成
IM図:サードメディスン理論の枠組みであるイオンマトリクス図の略。サードメディスン・チェックの少ない場所を伸ばす精油として有効。また、多い場所の精油は副作用のリスクが高くなる可能性がある。
アカマツ・ヨーロッパ
CHIP:健康に損害を与える可能性がある 。
可燃性、95%濃度の飲用で肺障害の可能性 。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない 。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる 。
RIFM推奨の安全使用限界 10%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 4%
IM図:右下
アトラスシダー
CHIP:健康に損害を与える可能性がある 。
可燃性、60%濃度の飲用で肺障害の可能性 。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない 。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる 。
RIFM推奨の安全使用限界 8%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 0%
IM図:右下
アニス
CHIP:記載なし
RIFM推奨の安全使用限界 2%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 4%
IM図:左下
アンジェリカ
CHIP:健康に損害を与える可能性がある 。
可燃性、95%濃度の飲用で肺障害の可能性 。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない 。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる 。
RIFM推奨の安全使用限界 0.78%(光毒性)
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 18.3%
IM図:左上
イランイラン
CHIP:健康に損害を与える可能性がある 。
50%濃度の飲用で肺障害の可能性 。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない 。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる 。
RIFM推奨の安全使用限界 10%
IFRAでは発ガン性があるということで使用禁止
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 37.6%
IM図:右上
ウィンターグリーン
CHIP:健康に損害を与える可能性がある 。
0%濃度でも飲用すると危険、眼と皮膚に対する刺激性。
眼に接触した場合、すぐに十分な量の水で洗い流し、医師の指示を仰ぐ 。
IM図:右上
オレガノ
CHIP:健康に損害を与える可能性がある 。
可燃性、25%濃度の皮膚に接触または飲用すると危険 。
適切な防護衣と手袋をする 。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない 。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる 。
IM図:左下
オレンジ・スィート
CHIP:健康に損害を与える可能性がある 。
可燃性あり、97%濃度の飲用で肺障害の可能性 。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない 。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる 。
RIFM推奨の安全使用限界 10%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 95.5%
IM図:右下
オレンジ・ビター
CHIP:健康に損害を与える可能性がある 。
可燃性あり、97%濃度の飲用で肺障害の可能性 。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない 。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる 。
RIFM推奨の安全使用限界 8%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 95.5%
IM図:右下
カユプテ
CHIP:健康に損害を与える可能性がある 。
40%濃度の飲用で肺障害の可能性 。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない 。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる 。
RIFM推奨の安全使用限界 4%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 14%
IM図:右下
カモマイル・ジャーマン
CHIP:記載なし
RIFM推奨の安全使用限界 4%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 0.4%
IM図:右下
カモマイル・ローマン
CHIP:健康に損害を与える可能性がある 。
可燃性あり、97%濃度の可燃性、飲用で肺障害の可能性 。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない 。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる 。
IM図:右上
キャロットシード
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
可燃性あり、50%濃度の飲用で肺障害の可能性 。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない 。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 4%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 3.3%
IM図:左下
クラリセージ
CHIP:記載なし
RIFM推奨の安全使用限界 8%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 22.7%
IM図:左下
クローブ
CHIP:健康に損害を与える可能性がある 。
可燃性あり、15%濃度の飲用で肺障害の可能性 。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない 。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる 。
RIFM推奨の安全使用限界 4%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 92.3%
IM図:左下
サイプレス
CHIP:健康に損害を与える可能性がある
可燃性あり、70%濃度の飲用で肺障害の可能性 。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない 。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 4%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 7.4%
IM図:右下
サンダルウッド
CHIP:記載なし
RIFM推奨の安全使用限界 10%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 0%
IM図:左下
シダーウッド
CHIP:健康に損害を与える可能性がある 。
可燃性あり、60%濃度の飲用で肺障害の可能性 。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない 。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる 。
RIFM推奨の安全使用限界 1%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 0%
IM図:右下
シトロネラ
CHIP:健康に損害を与える可能性がある 。
可燃性あり、15%濃度の飲用で肺障害の可能性 。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない 。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 1%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 45.1%
IM図:左上
シトロネラ・ジャワ
CHIP:記載なし
RIFM推奨の安全使用限界 1%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 46.1%
IM図:左上
シナモン・カッシア /シナモンバーク
CHIP:健康に損害を与える可能性がある 。
0%濃度でも皮膚に接触または飲用すると危険、皮膚への接触によるアレルギーの可能性。 皮膚への接触を避ける 。
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 100%
IM図:左上
シナモン樹皮
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
0%濃度でも皮膚に接触すると危険、皮膚への接触によるアレルギーの可能性 。
皮膚への接触を避ける、適切な防護衣と手袋をする。
RIFM推奨の安全使用限界 1%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 89.5%
IM図:左上
シナモン葉
CHIP:記載なし
RIFM推奨の安全使用限界 10%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 95.5%
IM図:左上
ジャスミン・アブソリュート
CHIP:記載なし
RIFM推奨の安全使用限界 4%
IM図:左下
ジュニパー
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
可燃性あり、90%濃度の飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 4.5%
IM図:右下
ジンジャー
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
90%濃度の飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 2.3%
IM図:右下
スパイクラベンダー
CHIP:可燃性あり
RIFM推奨の安全使用限界 8%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 47%
IM図:右上 左上
スターアニス
CHIP:記載なし
RIFM推奨の安全使用限界 2%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 4%
IM図:左下
スペアミント
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
20%濃度の飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 4%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 20.2%
IM図:左上
セージ
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
可燃性あり、30%濃度の飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 8%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 0.9%
IM図:左上
ゼラニウム
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
15%濃度の飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 69.5%
IM図:左下
セロリ
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
可燃性あり、80%濃度の飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 4%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 79.1%
IM図:左上
タイム・チモール
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
可燃性あり、40%濃度で皮膚に対する刺激性、飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 8%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 2.5%
IM図:左下
ティートゥリー
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
可燃性あり、50%濃度を飲用すると危険、皮膚に対する刺激性、飲用で肺障害の可能性。 飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 1%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 19%
IM図:右下
ナツメグ
CHIP:健康に損害を与える可能性があり、皮膚/粘膜に炎症を起こす可能性がある。
可燃性あり、85%濃度で飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 8.4%
IM図:左下
ネロリ
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
可燃性あり、40%濃度の飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 4%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 71.3%
IM図:左下
バジル
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
飲用すると危険 。
RIFM推奨の安全使用限界 4%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 2.4%
IM図:左下
パチュリ
CHIP:なし
RIFM推奨の安全使用限界 10%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 0%
IM図:左下
パルマローザ
CHIP:なし
RIFM推奨の安全使用限界 8%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 86.7%
IM図:左下
バレリアン
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
25%濃度の飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 1.3%
IM図:右上
ヒソップ
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
可燃性あり、20%濃度を飲用すると危険、飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 4%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 1%
IM図:左上
フェンネル
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
可燃性あり、20%濃度の飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 4%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 0.8%
IM図:左下
プチグレン
CHIP:記載なし
RIFM推奨の安全使用限界 10%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 31.4%
IM図:右上
ブラックペッパー
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
可燃性あり、95%濃度の飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 4%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 10%
IM図:右下
フランキンセンス
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
可燃性あり、90%濃度の飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 8%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 17.9%
IM図:右下
ペパーミント
CHIP:記載なし
RIFM推奨の安全使用限界 8%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 2.2%
IM図:左上
ベルガモット
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
可燃性あり、95%濃度の飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 20% 0.4%光毒性
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 57.5%
IM図:右上
ホーリーフ
CHIP:なし
RIFM推奨の安全使用限界 10%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 90.6%
IM図:左下
マジョラム
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
可燃性あり、20%濃度の飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 4%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 4.2%
IM図:左下
マートル
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
可燃性あり、50%濃度の飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 4%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 16%
IM図:右下
マヌカ
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
可燃性あり、95%濃度の飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
IM図:右下
ミルラ
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
70%濃度を飲用すると危険、飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 8%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 0%
IM図:右下
ヤロー
記載なし
IM図:右下
ユーカリ・グロブルス
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
可燃性あり、70%濃度で水と接触すると非常に高い可燃性の気体を発生させる。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 10%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 5%
IM図:右下
ユーカリ・レモン
CHIP:可燃性あり。
RIFM推奨の安全使用限界 10%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 20.4%
IM図:左上
ラベンダー・ングスティフォリア
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
15%濃度の飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 39.7%
IM図:右上
ラバンジン
CHIP:記載なし
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 38.4%
IM図:右上
ラヴィンツァラ
CHIP:可燃性あり
RIFM推奨の安全使用限界 20%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 25.5%
IM図:右下
リトセア
CHIP:皮膚/粘膜に炎症を起こす可能性がある。
可燃性あり、0%濃度でも皮膚に対する刺激性。
RIFM推奨の安全使用限界 8%
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 97.2%
IM図:左上
レモン(圧搾法)
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
90%濃度の飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 73.3%
IM図:右下
レモン(水蒸気蒸留法)
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
95%濃度の飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
EU規定のアレルギー性物質濃度合計 73.3%
IM図:右下
レモングラス
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
15%濃度の飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
IM図:左上
レモンバーム(メリッサ)
CHIP:皮膚/粘膜に炎症を起こす可能性がある。
0%濃度でも皮膚に対する刺激性、皮膚への接触によるアレルギーの可能性。
皮膚への接触を避ける、適切な手袋をする。
RIFM推奨の安全使用限界 25%
IM図:左上
ローズ
CHIP:記載なし
RIFM推奨の安全使用限界 2%
IM図:左下
ローズウッド
CHIP:記載なし
RIFM推奨の安全使用限界 10%
IM図:左下
ローズマリー
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
可燃性あり、50%濃度の飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 10%
IM図:ベルベノン、カンファー左上/シネオール右下
ローレル
CHIP:健康に損害を与える可能性がある。
可燃性あり、30%濃度を飲用すると危険、飲用で肺障害の可能性。
飲み込んでしまったときは、無理に嘔吐をうながさない。
すぐに医師の指示を仰ぎ、容器またはラベルを見せる。
RIFM推奨の安全使用限界 2%
IM図:右下
参照:アロマセラピーサイエンス/著者 マリア・リス・バルチン 監訳者:田邊和子、松村康生/フレグランスジャーナル社
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